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10/3(木) 駅東西地区の交流事業を考えるワークショップでファシリテーター 福島駅構内のコンコースを無料開放する社会実験に向けて

10月3日(木)、会期中の大田区議会定例会は「事務整理日」という名の会議のない日、また、決算特別委員会も前日で持ち時間を使い終えたので、個人的には一段落。
ということもあり、#ファシリテーター のお仕事で福島市へ🚅

#東西一体ふくしま共創まちづくりワークショップ 。9月20日(金)の第1回に続く、第2回です。
11〜12月に行われる、福島駅構内のコンコースを無料で通行できる社会実験に合わせて、駅東西地区の住民が協力して、東西地区の交流を促すイベント等の事業を企画、運営する内容を話し合うのが目的です。

第1回では、6班に分かれて、多くの事業アイディアを出し合い、各班投票で上位3つの計18の事業アイディアを選びました。これは、いわば「やってみたいこと」。
第2回の今回は、前回出した事業アイディアから実際にやるものを絞るために、「自分や自分たちにできること」を出し合うところからスタート。30名の参加者が、前回とは異なる7班に分かれて、「できること」を手がかりに、事業を具体化したものを考えました。
コンコースのスペースの使い方によって、人がいなくてもできる「展示」、人がいて行う「ミニ企画」、日を決めて行う「イベント」の3タイプがあるため、それぞれについて、各班1案ずつまとめました。
最後に、全体で投票を行い、「展示」「ミニ企画」「イベント」それぞれの最多得票を確認しました。ただ、中には、同じような事業が複数あって票が分散したものもあるため、事務局である地域共創課の方で結果を分析して、10月25日(金)の最終回で事業案を示すことになります。

東西それぞれのまちづくり懇談会は、なかなか硬い雰囲気があるとのことですが、東西共創のまちづくりワークショップでは、皆さん活発に議論してくださり、ファシリテーターとしても楽しく関わらせていただいています。

今回会場だった #福島市市民会館 は、建設中の市役所新庁舎西棟に入る複合市民施設に移転します。跡地は消防庁舎になるとのことです。高度経済成長期、人口増加時代に建設した公共施設の再編は、わが大田区も含め全国的な課題。他自治体の事例を知る機会にもなっています。

宵の口には大田区に帰着。#保護司 として保護観察の月例報告を作成したり、#新井宿六丁目親和会 の定例会に出席して10月の地域行事の確認などでした。

#市民社会パートナーズ
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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