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1/24(金) 自動運転バス実証運行スタート、2/23(日)まで コースは天空橋駅〜萩中公園 この機会に未来を感じて🚌

1月24日(金)午後、#羽田イノベーションシティ(#HICity)へ🚇 #自動運転バス実証運行 の試乗会に参加。

HICityは #自動運転ネイティブ につくられたまちであり、令和2(2020)年7月のまち開き当初からHICity内での #自動運転バス の運行が始まりました。令和6(2024)年8月からは #自動運転レベル4 (5段階の上から2番目。特定条件下での完全自動運転)での運行が行われており、運転席のない自動運転バス(車両:#NAVYA_ARMA)が走っています。

今回の実証運行は、2月23日(日)までの間、天空橋駅〜萩中公園(片道4.2㎞)の市街地を走るもので、#自動運転レベル2(運転手がいて、特定条件下で自動運転)で運行し、車両は #ティアフォー 社製「#Minibus 2.0」が使われています。10の停留所があり、自由に乗り降りでき、無料で利用できます。ただし、客席は15席(うち1席は自動運転システムを提供している株式会社 #BOLDLY の方が案内係で乗車)となっており、10席までが予約席、4席は予約不要席ですが、満席の場合は乗車できません。
予約はLINEで行います。詳しくは、下記の大田区ホームページをご覧ください(↓)
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/koutsu/jidountenbus.html

さて、実際に乗車してみました。14時、14時30分、15時、15時30分のうち、14時30分組でしたが、14時組がなかなか戻って来ず。途中で自動運転システムが動かなくなり、再起動に時間がかかったとのこと。技術の確立に失敗はつきものですね😅

結局、15時05分に15時組の人たちと一緒に出発。天空橋駅を出発し、左折して環八に入り、クロノゲートのところで右折、東糀谷六丁目団地の先を左折して東糀谷防災公園の前を通り、再び左折して産業道路に入り、大鳥居駅に着いたところで、ショートカットのため、本来のルートではない弁天橋通を手動運転に切り替えて天空橋駅に戻りました。15時35分に帰着。

環八や産業道路のような車線の多い道では、真ん中の車線を走るように設定されているようです。左側車線だと路上駐車があるためです。狭い道では、対向車との距離感や街路樹に反応してブレーキがかかることも。左折の際はバイクや自転車の巻き込み検知や歩行者の飛び出し予測、右折の際は対向車の動きを見ながら曲がるタイミングを判断していました。

これらの処理をするために、車体にはカメラや #LiDER センサーが数多く取り付けられています。車内のモニターには、検知した車やバイク、自転車、歩行者などが表示され、動きを予測して、路上駐車を回避したり、互いに曲がろうとする者同士で譲り合ったりして進む様子が見られました。AIは搭載していないため、学習はしないとのことで、法定速度を守るなど、設定した内容に沿って進みました。

人手不足となる地域や社会で有用な自動運転技術を確立するのに必要な実証運行。ぜひこの機会に未来を感じる自動運転バスに乗ってみてください。#日本工学院専門学校 の学生デザインの黄色のラッピングバスが目印です🚌(川崎市も同じ車両で実証実験中。ただし、色は白なので、見分けはつきます)。

#チクメン  #一所懸命  #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ  #庄嶋孝広

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