7/12(金) 地域力推進新井宿地区委員会 討議テーマは「おもいやりって、なんだろう」 年齢や家族構成による分断を乗り越えつながれる地域づくり
7月12日(金)、別便でご報告した、午前の大田区議会総務財政委員会の後、14時からは幹事長会でした。
その後、地元に戻り、月例の #地域力推進新井宿地区委員会 に #青少年委員 として出席。
各委員からの報告の後、毎回行うグループ討議ですが、今回のテーマは「おもいやりって、なんだろう」。「私たちは おもいやりの心を持って 一人ひとりが輝けるまちをつくっていきます」との「#福祉と文化と医療のまち新井宿宣言」を行っている新井宿地区では、11月を「おもいやり強化月間」とするなど、「おもいやり」をキーワードに地域づくりを行っています。
私たちのグループでは、家族の不和がこどもの自己肯定感の低さにつながっていることなどから「①おもいやりは家族から」、また、「昔はよかった。いまの親は、いまのこどもは」といったことを言いがちですが、その背景にあることに思いをいたすことが大事であり、「②おもいやりは他人を理解しようとすること」とまとまりました。
こども・子育て世代、若者、高齢者などの年齢による分断、こどものいる家庭・いない家庭・単身者などの家族構成による分断が起こりがちな少子高齢社会ですが、それらを乗り越えつながれる取組みが地域としては大事だと、あらためて思いました。
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広
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