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10/15(日) 縄文シティサミットinひがしまつしま 縄文人の生活や精神性にSDGsを学び、現代のまちづくりに生かす方法を考える

10月15日(日)午後、「#縄文シティサミットinひがしまつしま」に参加のため、宮城県 #東松島市 へ🚄

全国の縄文遺跡のある自治体でつくる、#縄文都市連絡協議会 が主催して、今回で26回目を数えます(大田区は加盟都市ではありません)。

第1部は、加盟19都市のうち、13都市の首長または教育長が登壇しての「#縄文に学ぶSDGs」のパネルディスカッション。
各自治体の縄文遺跡からわかってきた、人やものを大切にする精神性、資源管理の考え方など、#SDGs の観点につながる話が聞けました。また、子どもたちの探究的学習の題材に活用されていることもわかりました。

第2部は、若き日に、東松島市の里浜貝塚の発掘に携わったこともある、同志社大学文学部・#水ノ江和同 教授による「#縄文に学ぶまちづくりと持続可能な社会」の講演。
文化財保護法が保存と活用を規定していることから説き起こし、史跡やその他の文化財を、文化や教育のみならず、観光や地域振興のまちづくりにつなげる発想を学びました。

東日本大震災での津波被害への被災地支援をきっかけに、大田区の友好都市となった東松島市。
ただ、#日本考古学発祥の地・#大森貝塚 をもつ大田区と日本最大級の貝塚・#里浜貝塚 をもつ東松島市との縄文つながり、考古学つながりは深められてきませんでした。
この1年間、自主的に里浜貝塚に通い、4年後(2027年)の #大森貝塚発見発掘150周年 にも絡めて、大田区議会でも取り上げ、新たなつながりをつくる活動をしてきました。

今回、#縄文シティサミット の各都市の縄文遺跡(世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」も含む)も知ることができ、今後、機会をつくって訪ねる楽しみができました。
午前は町会防災訓練、翌日は区議会委員会のため、日帰り弾丸旅となりましたが、行ってよかったです😊

※こういった自主視察は、全て私費で行っており、政務活動費は使っておりません。念のため。

#みどりと文化
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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