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note勉強会

noteの勉強会に参加してきました。
noteに関心が高い方だとご存知かもしれませんが、noteのプロデューサーの徳力さんの勉強会に参加してきました。

徳力さんは、NTTやPwCにいた方で、私が始めて知ったころはブログ全盛期の頃にアルファブロガーとして活躍されており、その頃から有名だった方です。

いまはnoteのプロデューサーとして活動されている方です。

noteはメディアとしての価値は「広告」と考えるのではなく「会話」や「接客」


ヘッダ画像は、特に響いたスライド。

noteはメディアとしての価値は「広告」と考えるのではなく「会話」や「接客」と考えていく。

メディアを始めようとすると費用対効果を考えてしまうが、noteをそういう風に捉えてしまうと、そもそもコストパフォーマンスは合わない。(合うわけもない)広告KPIではなく、会話KPIで考えましょう。というお話があった。

そもそも捉え方が違う。というところが気づきでした。
日々noteを書いていると、そういうところを少しずつ意識が薄れがちですが「会話」や「接客」という事を意識に残して書こうと思いました。

折れ線グラフでブロガーは必ず病む

これも新しい気づきでした。
普段、GAに慣れてしまって、指標がたくさんあり、グラフがあるのは当然の感覚でした。

グラフで見てしまうと、これまで100PVで満足していたのに、バズって100PVを出してしまうと、突然100PVで満足できなくなってくる。

また、1000PVをだしてやろうと力を込めて記事を書くが当然なかなか1000PVの記事がでるわけもなく、周りからの目や声も気になり、病んでいく。

というものらしいです。

思い返してみると、約3ヶ月、だいたい1日3本のペースでnoteを書いてきましたが、振り返ってみると、1回もアクセスログさえ見ませんでした。

始めたてなので、そんなもの見ても仕方がないので、見ないし、関心もなかったのですが、もし、気にしながら書いていたら、1日3本ペースで書いていく事はできなかったのではないかと思います。

また、

書き続けながら、よりスキやコメントを貰えるようなテーマや文章構成を心がけ、少しずつそれを記事に反映させていく方が良いのではないかと思いました。

メモだと思って始める

メモから始めてください。
このアドバイスがとても気持ちを楽にさせてくれました。

セミナーでのメモ、読書のメモなどからやりましょう。というお話や体験談はとても参考になりました。

それができたら、何度も話す内容を投稿。
コミュニケーションをはじめていく。

メモ

コミュニケーション

メディア

メディアにするには月1本書いて、年間12本だとメディアとは言いづらい。メディアにしていくにはこれには数。ということもnoteを書いて行くに当たって、とても参考になった。メディアにするために数を書く。

個人的には、数をこなすことは「発信筋肉」を鍛える事になると思いますので、これは発信を続けていくには必要な事だと思いました。

ほかにも過去の経験談がとても参考に

他にも過去の経験談や、他社の例や展開の方法などはとても参考になる話が多くありました。

他にも、他の方の質問なども参考になった。

なにかちょっと迷いやうまく行かなくなってきたら、これは改めて参加した方がいいなと思いました。

同じ内容だと言うことはわかっているものの、そのひと通りの内容の一部が意識から薄れているところがあるのに気付けるのではないかと思いました。



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織原松治
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