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【永久保存版】イチロー 大リーグ殿堂入り
野球をあまり見ない方もイチローは知っている方は多いのでは無いかと思います。
世代の方は、日本人が大リーグに挑戦し始めた時、イチローが大リーグに行ったらどうなるんだろう?と思いながら見ていた人は多いと思います。
ご存知の通り、大活躍しました。
MLBの公式発表
※なぜか埋め込みができませんでした、、
MLB移籍1年目でア・リーグ新人王、MVPを獲得
2004年には262本安打を打ち、MLBシーズン最多記録を塗り替えた
10年連続200本安打以上を打ち続けた
8年連続で100得点以上を記録
通算打率3.11で3割を切った事が無い
MLB史上、3000本以上の安打と500盗塁を記録したプレイヤーは7人
WBCで2度の世界一に導く
オールスター選出10回
ゴールデングラブ賞10回
ア・リーグ首位打者に2回
3000本安打クラブの30人目のメンバー入り
アメリカ野球、初めての日本人としての殿堂入りを果たしました。
発表されたときのイチローへのインタビュー
MLB公式番組でのイチローの報道
印象深かったのは、この言葉でした。
イチローの耐久性も特筆すべきで、2001年から2012年の間、最多試合出場、最多安打、最多打席数を記録しました。
イチローは、右翼手としての守備、送球、走塁など、あらゆる面で独特のスキルセットを持つ世代を代表する選手でした。
彼の優雅さと運動能力は特筆すべきものでした。
感慨深い
私がイチローを初めて知ったのは、愛工大名電が甲子園で勝った時だったと思います。
それまで愛工大名電なんていう高校はあまり知られていなかったと思いますが、変わった高校の名前だったこともあって、記憶に残っていました。
時は経ち、大リーグに挑戦するときも、期待もありながらも仰木監督との恩義があって、なかなか行くタイミングが図れなかったことや、マリナーズにいた頃活躍はしているものの、孤独との戦いだったことを後の動画で知りました。
落合との対談もとても興味深かったです。
わかっていても、自分のスタイルを貫き通す。
というものはやってみると非常に難しいものです。
あのスタイルを信じて貫き通し、プレイヤーとしての人生を終え、今、それが殿堂入りという形で評価されたことは、御本人にとって最高の賞賛であり、最高の結果なのではないかと思います。
本当におめでとうございます。
経済的なインパクト
一応、このnoteはビジネスブログなので、ビジネス的なことも一応書いておきます。
エアージョーダンのイチローマーク入りバスケシューズの再販
イチローが活躍していた頃、バスケ業界ではマイケル・ジョーダンが活躍しており、その時、イチローのバットを構える刺繍が入ったエアージョーダンが3足だけつくられたそうです。(2000年ごろ)
世界に3足しかないサンプルシューズなのだそうです。
アメリカはスニーカーが非常に人気なので、再販される可能性があるのではないかと思います。
他にもイチローグッズも販売されるかもしれないですね。
携わる事に向き合う姿勢
大谷翔平もそうですが、携わる事に向き合う姿勢が、かなり評価されています。
日本人のこういった職人気質の携わる事に向き合う姿勢は、これは書籍や講演、教育商材、動画など、成功するメンタリティやコーチング商材として売れる可能性は高いと思います。
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