中国の最新鋭原子力潜水艦が沈没し、中国の軍が隠蔽。
9月末の記事ですが、見逃していました。
これは投稿しなければ行けない記事だな。と思いました。
中国の原子力潜水艦が中国の大きな川である長江で沈没していたのだが、どうも中国軍がその事故を隠蔽していたのだそうです。
日本へ処理水の事で色々言ってきていましたが、深圳の日本人の10歳の子どもが刺殺された事件のあと、態度は一変して、日本の水産物の輸入の許可をしました。
その背景にはこの事故が見つかってしまった事に寄ることもおおきいのかもしれないな。と思いました。
気になるのは長江というところで起きているので、日本へ輸入されるものに対しての放射能汚染です。
内容は次の通りです。
中国の最新鋭原子力潜水艦沈没事故
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国で就役前の最新鋭原子力潜水艦が沈没したと報じました。
事故の詳細:
沈没時期: 2024年5月下旬から6月上旬の間
場所: 湖北省の長江に面した造船所
艦艇: 攻撃型原子力潜水艦「周」級の1番艦
状況: 航海前の最終整備中
事故後の対応:
中国軍と地元当局は事故を隠蔽し、公表していない
6月上旬の衛星写真で、大型クレーンによる引き揚げ作業が確認された
不明点と懸念事項:
沈没の具体的な経緯は不明
核燃料の積載状況: 米政府は把握していないが、専門家は可能性が高いとみている
放射能汚染の調査や死傷者の有無: 米政府は確認できていない
専門家の見解:
航海前だったため、放射能漏れの恐れは低いとされています。
影響:
この事故は、習近平政権が米国に対抗するために進めている海軍増強計画に大きな打撃となっている可能性があります。
この報道は、複数の米政府関係者の話に基づいています。中国の軍事力強化と海軍増強計画に対する影響が注目されます。
日本への放射能の影響は?
調べてみたのですが、報道各社でも詳しいことがわかっておらず、放射能汚染漏れおそれは少ないだろう。
と締めくくる報道が多いようです。
長江周辺で作られているもの。日本へ輸入されているもの。
これを調べてみると、ちょっと気をつけなければ行けないものがあるな。と感じました。
以下、生成系AIに調べさせてみました。
長江周辺で生産され日本への輸入されているもの
長江周辺で生産され、日本に輸入されている製品や、日本以外の国に中国から輸出されている製品について、以下のような情報があります。
農林水産物: 長江流域では、米や野菜、果物などが生産されています。特に、長江デルタ地域は稲作が盛んであり、日本では高品質な米が求められています。
水産物: 長江で捕れる魚介類も日本に輸入されています。特に、淡水魚やエビなどが人気です。
中国産の米、エビ、魚介類、野菜はちょっと気をつけたほうが良いかもしれないですね。
日本以外の国への輸出品
日本以外の国への長江周辺の輸出品も調べてみました。
工業製品: 長江周辺は中国の工業地帯でもあり、自動車部品や電子機器などが多く生産されています。これらは主にアジア諸国や北米に輸出されています。
化学製品: プラスチックや化学薬品も長江流域で生産され、海外市場に供給されています。特にアジア市場向けの輸出が多いです。
こういう部品や電子機器などが放射能汚染されていると「外部被ばく」というものが人体に発生するそうです。
「外部被ばく」とは?
外部被ばくが発症すると、人体には以下のような影響が現れる可能性があります。
皮膚への影響: 外部被ばくでは、α(アルファ)線は表皮で止まるため影響を及ぼしませんが、β(ベータ)線を出す放射性物質が体表面に付着し、長時間放置されると皮膚に影響を与えることがあります。具体的には、皮膚紅斑や脱毛などの症状が見られることがあります1。
全身への影響: γ(ガンマ)線は体内の重要な臓器まで到達するため、外部被ばくで問題になるのは主にγ線です。これにより、全身にわたる健康リスクが増加します2。
局所的な影響: 外部被ばくによる局所的な影響は、被ばくした部位に依存します。特に放射線感受性の高い臓器や組織が被ばくした場合、その部分に特有の健康問題が生じる可能性があります3。
長期的な健康リスク: 放射線による影響は短期的なものだけでなく、数年から数十年後に現れる晩発障害としても知られています。これは、放射線によってDNAが損傷を受け、その結果として発がんなどの健康問題が引き起こされるためです4。
このように、外部被ばくは皮膚や内部臓器にさまざまな影響を及ぼす可能性があります。特にγ線による全身への影響や、長期的な健康リスクには注意が必要です。
ちょっと暫くは中国で生産されたものは気をつけたほうが良いかもしれないですね、、
(特に食べ物。レストランで出されるものなどは特によく調べずに仕入れてしまっている可能性があるので、、)