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AIアナウンサーがヤバすぎる 遂に想像していた未来が現実になった

冒頭

Microsoftから人工知能のついた AIパソコンが発売されましたAIが パソコンに着くと何が変わるのかこれは 大きな一歩になるかもしれませんAIは 日々進化しています。

どれくらい進化してる かというと、、、

今話している、
この私を簡単に作れるぐらいになってるんです。

アナウンサーは話しました。

すると、全く同じアナウンサーが横から登場

実はAIだったそうです。

スタジオで、大きな驚きのシーンがありました。

MicrosoftがAI搭載パソコン「AIパソコン」をリリース

6月17日に、Microsoftから人工知能(AI)搭載パソコン「AIパソコン」が発売されました。(Copilot)

例としてはこんな事ができるようになったそうです。

一度見た動画を探すのに「赤い服を着た」のように検索すると候補を出してくれる。「あのとき見た、あれなんだっけ?」がなくなると言う。

また、毎日仕事をするときにはメールを開くが、自動的にチェックすべきメールをピックアップしてくれて優先順位が高いものを示してくれる。(これは未来的にはそうなるだろうとの事)

オンラインMTGや動画撮影では、目線がカメラを向いているかが気になるが、この目線を合わせたままの撮影が可能。通常なら、原稿を読みながら話している場合は、カメラから目線を外さざるを得ないが、AIを使った場合は、こういう事がなくなる。

IT革命は第4次革命期へ

1、パソコン
2、インターネット
3、スマホ
4、AI

大きく異なる点

これまではネット接続が前提で、AIは巨大なサーバーの中にAIはあった。
なので、外部に脳があるような状態だった。

しかし、AIが搭載しているパソコンが登場したことで、手元にAIがある状態になる。

つまりセキュリティを気にする組織で使用する場合にデータを外に出す必要がなくなる。ということが大きく異なる点です。

AI(従来型)と生成系AIの違い

従来型:過去データから参照して答えを出す
生成系AI:過去データから追加学習して新たなものを生み出す

もう人間ですよね。
ニュースの中では、野球のピッチングの配球で例えてましたが、非常にわかりやすい。


  • 処理能力が従来より最大20倍に向上

  • パソコン本体にAIが搭載され、ネット接続なしでAI機能を利用可能

  • 過去に見た情報の記憶や、絵の描画支援など、様々な機能を提供

ITジャーナリストの三上洋さんによると

脳があるわけではない。
巨大な連想ゲームをしているだけ。

AIは大量のテキストを学習して、キーワードの出現パターンでつながりを学習している。との事。

大分県別府市役所ではChatGPTを導入

なんと6354時間を削減 約40人分のコストダウン

昨年11月からの導入なので、何ヶ月でこの時間を削減できたのかはわからないですが、6354時間を人月に直すと約39.71人月となる。

神戸市でも導入しており解体改修工事が必要な工事が数千箇所あるそうだが、コレの絞り込みを人がやると30分かかるところが数秒で終わる。

市役所の中のデータはネットの情報と違って、基本的に正しい情報が対象となる。なので、より正確になる。

ドラえもんはのび太を見守ったようにAIも見守る役割も

高齢者のお世話であれば、
カメラ付きのAI付きのスマホがあれば、

いつものように起きてこない。
今日は薬を飲んでない。

などのように気づいて人に知らせる事ができる。

米作の管理で言えば、
防水のAIをおいておけば、水の具合、米のみのり具合などを管理してくれることができる。

生成AIの懸念5つ

情報流出
不正確性
著作権
詐欺・偽情報
消費電力

詐欺などは日々ニュースになっている通りですが、
消費電力について触れられていました。

AIやデジタルが進化すると電力会社が儲かる

ChatGPTは1日稼働するだけで1億円のコストが掛かっているそうです。

少し前にメタバースが流行った事があったと思います。
この時に、サーバーを作るエンジニアと話したことがあります。
その時に言っていたのは「電力だ!電力が大量に要るぞ!」と言っていました。

その時、気付かされました。
デジタルが進めば進むほど、電力が要る。
電力が要ると言うことは石油が要る。

どうやら、
デジタルは石油利権につながっているようです。

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織原松治
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