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はじめまして。お久しぶりです。せうです。

皆様、初めまして。そしてご無沙汰しております。せうです。

今まで「eしずおかブログ」で「せうの日記」というブログをやっていたのですが、画像の容量制限に引っかかり、書きたいことはたくさんあれど3年半超もの長い間、更新できないでいました。

そんなある日、「オレ、そういえばnoteにアカウント持っていたよな」ということを思い出し、せっかくなのでnoteで「せうの日記」的なネタでも書こうと思い至りました。今後、完全に趣味丸出しな由無し事を、不定期に書いていければと思っています。

Who I am(自己紹介)

私のnoteを見て「汝は誰そ」という人もいると思うので、簡単に自己紹介をしようと思います。せっかくなので、せうの日記に載せているプロフィールよりもちょっと詳しく。

「せうの日記」のプロフィール画像です。

東京都在住の静岡県人(50Hz地域)です

静岡県三島市で生まれ3歳までを過ごし、その後18歳まで静岡県駿東郡長泉町で育ちました。高校生の頃、「テレビ東京を毎日観たい」「(行こうと思えば)毎日秋葉原に行ける場所に住みたい」という理由で関東地方の大学に進学することを決意。実家が“細い”ゆえに選択肢が限られたものの、とある国立大学に現役合格することに成功し、その大学への進学を機に東京都民になりました。以後、現在に至るまでずっと東京都民です。

静岡県人なので、富士山の“向き”にはこだわりがあります。

静岡県は東西が非常に長く、全国でも珍しい2つの電力会社(東京電力と中部電力)が併存している地域です。生まれ育ちを見れば分かる通り、私自身は18歳まで50Hz(東京電力エリア)で生まれ育った人間で、「50Hz地域(富士川以東)の静岡県人」だという自覚が今でもあります。はんぺんといえば黒はんぺんですし、イルカの肉も普通に食卓に出ていましたし、牛乳といえば「丹那牛乳」です。富士宮市にある「まかいの牧場」が「魔界の牧場」ではなく「馬飼野牧場」であることも常識として知っています。

一方、「60Hz地域(富士川以西の中部電力エリア)の静岡県人」とは主に文化面で違いがあります。「これ、静岡名物なんだよね?」と聞かれても「いや、それは60Hzエリア(静岡市や浜松市の近郊)にしかなくて、50Hz地域にはない(なかった)んですよ」というものは意外と多くあります。おそらく、話し方も60Hz地域の静岡県人と比べると標準語に近いと思われます。

「50Hz地域の」というアイデンティティーは自分の中では結構強くって、富士川以西の静岡県の文化や風習については「よそのもの」的に考えてしまいがちです(

「書き物」の仕事をしています

元々「せうの日記」は、小学生の頃から憧れていたIBM(現在のLenovo)のノートパソコン「ThinkPad」を大学生の頃にようやく買えたことに大喜びし、今はなき「チャンネル北国.tv」というブログサービスで立ち上げました。「なぜ静岡県人の私が、北海道のブログサービスを?」というところですが、それはたまたまです。eしずおかブログに引っ越したのは、チャンネル北国.tvのサービス終了時に、エクスポート先の1つとして我が郷里に特化したeしずおかブログがあったから、という感じです。

せうの日記のおかげで、いろいろなブロガーイベントに呼んでもらえました。どちらかというとシャイな自分ですが、イベントから人的なつながりが広がっていき、経緯は割愛しますが、その縁で「ライター」としての仕事もいただけるようになりました。そして現在の職場で働くに至ります。

現在も「ライター」「編集者」として活動していますが、当初とは異なり企業のいち従業員として従事しています。企業で活躍した後にフリーランスになるライターさんや編集者さんは結構多いと認識しているのですが、逆に最初はフリーランスとして活動して、後に企業所属(≒サラリーマン)になるというケースはゼロではないものの珍しいそうです。

どんな仕事をしているのかは、このnoteでは基本的に紹介“しない”予定です。X(旧Twitter)ではたまに書いたり担当したりした記事を紹介することもあるので、そっちを参照ください。

何でも大好きなので、何でも話題にします

JR線(本州3社)の線路際にあるこういう標識に興味がある人とは話が合うと思います。

「せうの日記」の元々のモットーは「何でも大好きなので、何でも話題にします」です。なので、自分が普段仕事で守備範囲にしていることを含めて、不定期で何でも書こうかなと思っています。

こんな自分ですが、生暖かく見守ってもらえると幸いです。noteでもよろしくお願いいたします。


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