買い取りしてもらうのだって大変なのに
こんばんは。来月から郵便料金が値上がりすることに、危機感ゼロに近かったりします。手紙26円の差額も、積み重ねると大きなものとなるのに。
幸いというべきなのか、切手と風景印(または小型印)と絵はがきを組み合わせたカードを作るセンスが皆無なので、切手を使うのは純粋に郵送だけになります。
カードを作ったり、風景印を集めたりする人は、ここぞとばかりに郵頼に出してるらしいです。同じ風景印でも、9月30日までだと63円なのが、10月1日からは85円になるのだから、死活問題でしょう。
さて、やっとアマチュア野球雑誌を資源回収に出しました。数回に分けて出して、決着をつけました。年に2回出るのを楽しみにしてた時期もありましたが、数年前「秋に出る号は無駄遣いだな」ということに気づき、それ以降春に出る号も買うのをやめました。最初に処分したのは、そういう比較的新しい号です。年に2回といっても、25年ともなると、さすがに本棚もぱんぱんです。
コロナ禍から4年、もうその分野の野球は見ないつもりです。弱いといわれてる西武ライオンズより劣る世界って何…? プロ野球はエンタメ要素もあるけど、弱くては意味がないのは承知です。
資源回収に出した話を某SNSに書いたら、どう受け止めていいのかわからないリアクションがありました。とはいえ、○ックオフでも見たことのない本(雑誌)をどこで引き取ってくれるというのか、知っていたら教えてほしいくらいです。
もともとは、私にとって師匠にあたる方から譲っていただいたものもありました。その方が結婚されてからというもの、疎遠になってしまい、時間も経ってるからいっかーという感じです。まあ結婚したら簡単に東京に出てこられないから仕方ありません(その方は東京まで新幹線のところに住んでいた)。
というわけで、資源回収に出た本や雑誌ってどうなるのだろう?と調べてみました。親切だと思ったのは以下のページです。オンラインの古書店みたいで、他にもYouTube動画がありました。
○ックオフでもおそらく値段がつかないであろう雑誌(古すぎるから)を、資源回収に出して、こういう道を歩むのだって仕方ないと思います。○フオクや○ルカリで調べても、値段はあってないようなものでした。それに発送する側の名前や住所などの情報は隠すのはいいとして、送料ってどっち持ちなの?という疑問が生じます。
案外買わなくなっても大丈夫です。資源回収ってこうやって紙はリサイクルされるんだなとわかると、安心します。
ちなみに年に2回、新書を1冊買って余るくらいの金額をドブに捨ててたようなものです。今新書が1000円と考えると、本当に何をやっていたのでしょう。
資源回収も市でやってるのと、町内でやってるのとがあります。あまりこだわりはなく、どちらも月に一度です。町内のは掲示板で日にちが書かれていて、それを思い出して雑誌を本棚から抜き出し(大変だった)、紐で束ねて出しました。
今度は着なくなった服を資源回収に出します。