PHPカンファレンス2024の当日スタッフに参加してきた話
※本記事では、PHPカンファレンス2024 公式ロゴよりお借りし、一部フォントの位置を改変して使用をしております
参加の経緯
弊社の某氏が、同じく弊社の某氏を誘ってスタッフをやるとのことだったので、なるほどこれは是非立ち会いたいという思いから申し込みを決定(超要約)。
過去の実績
実は初めてカンファレンスのスタッフをやったのが、PHPカンファレンス2017でした。当日スタッフ、楽しかったしつながりがとても増えたので、PHPカンファレンス2018ではコアスタッフに。本業等の事情もあって色々と迷惑をかけてしまったこともあり、以降は通常参加。
参加してみてどうだったか
やっぱりオフラインイベントは良いです。そしてカンファレンスは本当に楽しい。今日初めましての人が多い中、参加者も、スポンサーのみなさんも、カンファレンスのスタッフも、一人一人ができることをやり、精いっぱい楽しみ、良いイベントを作り上げることができたのではないかと感じました。大田区産業プラザPiOの方々にも、ご協力をいただきました。
懇親会、二次会を経て、最後帰るまでがカンファレンス。また参加したいと思ったし、コロナでご無沙汰だったオフラインイベント界隈にまた一歩足が近づいた気がします。
個人的に上手くやれたのは、前泊して近くで朝を迎えたこと。何より、遅刻リスクを回避でき、久しぶりに参加をするこの手のイベントの、開始から終了までをしっかり参加し通した(当たり前っちゃ当たり前なんだけど)のは大きかったと思います。
反省点
いっぱいありますが、個人的に、資源(リソース)の分別が一番大変だったかもしれません。当然、いっぱい参加者がいるので、いっぱいごみが出るわけですが、本当にこれはごみだったんだっけ?まだ使えるんじゃないかな?捨てるにしても分別できたんじゃないかな?と思う場面がちらほらありました。
イベントを回すのに必死で、まだ使えるかもしれないものを破棄してしまったと思うし、ごみとして破棄するときも中途半端な分別をしてしまった。全体的に、スタッフの作業の手戻りが多かったように思います。お昼のスタッフ控室のごみ分別の時点で、なんとなくオペレーションの改善が出来たら良いかもしれないと思っていたけれど、思っていて終わってしまった。
もしかしたら、感じたことをいち早く共有し、極力多くのスタッフの方々の稼働を最適化できたかもしれない。次回スタッフをやらせてもらう機会があったら、ここは準備の段階から参加できたら良いなと感じました。どこの部門が貢献しやすいかな。この辺りは、一緒に参加をしたスタッフの方々にも意見を聞いてみたいなと思います。
あとはLT会、ちょっとチキったので、次回はいの一番に申し込みたいと思いました。スライドを作って、まあ完成した頃に枠が空いていたら登壇しようと。そんなのんきなことを考えていたので、枠が埋まってしまっていました。次回は早々に申し込もうと思います。
最後に
今日感じたことを、2025年はもっと生かしていきたい。