息子と散歩がてら近所のスーパーで買ったお酒があればそれでいいんです
みなさん、こんにちは。村中 @freedom_oreです。
モヤモヤした時ほど読書がしたくなるのはなんでだろうか…。皆さんはそんな時はありませんか。いつから読書していないのだろう…。そんなことを思い図書館に行った。図書館自体はちょくちょく通っていて妻や息子は本を借りて読書をしている。僕はというと雑誌をペラペラ見る程度だ。
これといって読みたい本もないもんだから本屋に行く頻度も減り、読書というルーティンもいつの間にかなくなった。
ただ、無性に読書がしたくなる発作的な衝動は訪れる。ただ、書籍も買うとなれば結構な値段もするので、僕の財布には優しくない。ここ数年は本当に購入しなくなった。図書館で借りるくらいだ。
そんなもんだから、最新刊やブームも疎くなり、少し遅れる感じで手にとることが自然と増える。久しぶりに図書館で「本を借りるぞ!」となって本の検索をするも貸し出し中や図書館にはなかったりした…。
唯一、又吉直樹さんの「月と散文」を手に取って読んで見ようと思い借りた。1/6の程度しかまだ読んでないけど、やっぱり又吉さんのこの文体好きだなと思った。又吉さんの本は(多分)全部読んでいる。
読書の副産物かなにか分からないけど、近所を散歩したくなる。息子と近所で散歩がてらスーパーに寄って僕は缶チューハイを買って、川を眺めながらどいうでもいい会話をしている時間がなんとも言えないくらい幸せに感じた。
アレ・コレとやることはいっぱいあるけど、読書なりして人の文字を追っかけることは大切だよなと感じた。
ps.オススメの本があれば教えてください。
ちなみに好みは村上春樹さん、沢木耕太郎さんです。
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