一人遊びが好きな36歳。一人が”大”好きではありません...。
みなさん、こんにちは。村中 @freedom_oreです。
一人遊び好き36歳
僕は一人遊びが好きな部類の人間だと思います。だからと言って決して”大”好きとは言える自信がありません。だって、究極の寂しがり屋さんだからです。簡単に言うとメンドクサイ人間です。笑
僕は高校までサッカー部でした。それもあってか部活のメンバーとほぼ一年中(平日・休日)部活があったような気がします。嫌いではないけど一人の時間が自然とありませんでした。唯一一人の時間と言えば、部活から家に帰る自転車の道中の約1時間くらいだったかなと。もちろん、家に帰れば家族がいるので、何かしら人と接していました。
そう言えば、部活がないお盆休みや年末年始は部屋にこもってマンガを読んだり、ゲームをしたりしていた記憶があります。僕はチームスポーツをやっておきながら一人の時間が好きな人間なんだと高校生の時に感じました。
「結婚できない男」がバイブル
そんな僕が”一人遊び”に目覚めたのは高校を卒業した大学1年の18-19歳だったと記憶しています。阿部寛さん主演の「結婚できな男」の阿部さんに憧れたのが始まりです。僕のバイブルです。今でも、このドラマがNo.1 だと僕は自負しています。
初めての一人遊びは「焼肉」
このドラマを見て、実際に起こした最初の一人遊びは「焼肉」です。阿部さんの一人焼肉のシーンがあり、僕は衝撃を受けたのを覚えています。理由は「焼肉=複数人で食べる食事」というイメージしかなかったからです。さっそく、僕は某チェーンの焼肉屋へ行きました。初めての一人焼肉は緊張&難しさで大変だったと記憶しています。
店員「お客様、何名様でしょうか?」
僕「一人です」
このやりとりが緊張したのを覚えています。この時まで焼肉は複数人で肉や野菜を焼くという思い込みだったからです。注文して肉を通常(?)の複数人で焼く時のように肉を網の上に置いたら、焼くスピードと食べるが追いつかないのです。そこで学んだのは一人焼肉の奥深さと一人遊びへのさらなる興味・関心が湧いたことです。
様々と展開していった一人遊び
この一人焼肉をきっかけで僕の「一人〇〇」への追及がスタートしました。それは今までの「複数人 ➡ 一人」へと意識の転換をすることです。今まで複数人でやったいたことが実は一人でもやれることを知りました。
・一人映画
・一人食事(ラーメン、牛丼、鍋など)
・一人ボウリング
・一人スポーツ観戦
一人国内旅
お一人様時間をある程度やりつくすと、他にももっと複数人で行うとされていたことが実は一人でもできるんじゃないかなと思ったのです。それが「旅」です。
高校までサッカーをプレーする側だった僕は大学生になって最初は友達とサッカーの試合観戦に行きましたが、次からは一人で行っていました。
そんな僕はアウェイ応援と抱き合わせで一人国内旅を公共交通機関を使って日本全国を旅しました。
一人海外旅
国内を自由に旅をしていたら、海外のサッカーも観に行きたいと思い、海外旅を一人でするようになりました。最初に旅先はチェコのプラハでした。
※チェコ・プラハにした理由はいつかの機会に書けたらと思います。笑一人の楽しさを満喫する自分がいました。なんと言っても自由にフットワーク動けるのがなんと言っても魅力です。
究極の寂しがり屋の自分を発見…!
ただ、そんな一人遊びを満喫していた僕にある感情が生まれました。それが「一人遊び」を共感する仲間が欲しいという「究極の寂しがり屋」の誕生です。なんというわがままなんだ、自分!
サッカーの応援と抱き合わせで行っていたアウェイの地にはスタジアムにつくと同じクラブが好きという共感する仲間(本名知らない。笑)がいました。他の一人遊びはというと感想や情報交換する仲間がいませんでした。共感できる仲間が欲しいなと思うようになりました。
今までは阿部さんに憧れて動いていましたが、一人遊びを通じて、同じような趣味を共感できる仲間が欲しいという感情が生まれました。
次回予告「一人遊び好き⇒寂しがり屋さんの転機」について
気が付いたら「一人遊びについて」とダラダラと書いていました。一人遊びについて書いていますが「”大”好き」と言うわけではありません。一人遊びが「好き」なんです。なんと言っても究極の寂しがり屋さんだからです。
次回は「一人遊び好き、寂しがり屋さんの転機」について書いてみたいと思います。
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