お宝アイテムが見つかる アパレル市場♡バンコク♡2024最新版
♡♡海外アパレルらくらく仕入れ♡♡
♡♡♡♡♡♡バンコク編 2024年8月最新版♡♡♡♡♡♡
2024年8月後半にお客様の買付サポートで訪タイしましたので
現地の最新情報をお届けします。
特に変わったところは、
シティーコンプレックス内の撮影スタジオとフードコートとタイマッサージがなくなりました。より一層空いている店舗が目立ちます。
インドラリージェントホテル
ブッキングサイトでは販売していますが現地ホテルはロビーに電気もなくやっているのかわかりません。改装中かもしれませんがそこまで確認しませんでした。
インドラスクエア内のフードコートがなくなりました。
バイヨークタワー周辺が以前より活気があり新しい店舗も増えました。
また、プラティナムファッションモールの並びに、パンティップ・プラザというショッピングモールがありましたが、無くなりました。
そんなところですが、
全体の活気は以前以上にあるようです。
円安が少し持ち直したようですが、まだまだ円が安いので、以前の様な
格安感は薄れましたが、出張経費削減と値段交渉で仕入れ値を出来るだけ抑えれば、
良い仕入れができます。
タイのバンコクにあるタイ最大のアパレル卸市場からアパレル商品の仕入れ買付けの全てを伝授します。
目次
1. どんなコンテンツか?
2. バンコクってどんなところ?
3. プラトゥナーム市場って?
4. プラティナムエリア
5. シティコンプレックス〜バイヨークエリア
6. インドラエリア
7. ホテル
8. 両替
9. 仕入れ、買付け
10. 運送関係発送
11. 書類関係インボイス
12. 写真撮影
13. 日本での通関
14. おわりに
15. 著者紹介
16. 同行サービス
17. コンサルタントサービス、顧問契約
1・どんなコンテンツか?
こちらのコンテンツには、タイ バンコクにある、タイ最大のアパレル卸売り市場
プラトゥナームマーケットを詳しく紹介しています。
著者がバンコクだけで50回以上渡航し、
実際に商品を買付け、
又は、生産依頼をし、
商品貨物の発送、
通関書類の作成、
現地でのモデル撮影、
などの業務に熟知しており、
その経験と知識を凝縮してお伝えしており、
売れる商品を探してバンコクまで行く覚悟がある
方には、ベテランバイヤーの指導の下、
買付を遂行している同等の知識が得られます。
2・バンコクってどんなところ?
知らない方の方が少ないと思いますが、
タイのバンコクは華やかな大都会の賑わいと、
厳かな仏教文化が息づき、
古今の歴史と文化が見事に調和した都市。
1782年、ラーマ1世によってこの地へ遷都されて以来、タイの政治・経済・教育・文化の中心であり続け、
近年ではさらに「東南アジアのハブ」と称される先進的な国際都市へと成長を遂げました。
しかしバンコクの魅力は、
そのようななかにあっても、
そこかしこに人々の暮らしの息づかいを感じられるところにあります。
モダンな高層ビル群や巨大なショッピングモールの足元には、屋台での買い物や食事を楽しみ、
道すがらの小さな祠に手を合わせる人々の姿が見られます。
もちろん美しく荘厳な王宮や仏教寺院の数々が密集する旧市街のラッタナコーシン島でも、
ひとたび路地へ足を踏み入れれば、
昔ながらの静かで素朴な庶民の生活が広がっています。
タイ国政府観光庁より引用。
また、タイの母国語はタイ語ですが、ほとんどの観光地、商業施設、レストラン等では英語が通じます。
3・プラトゥナーム市場って?
プラトゥナームとはタイ語で水門という意味で、昔ここにチャオプラヤ川の水門があったところです。
バンコクには他にチャトゥーチャック市場(ウイークエンド市場)などの市場もありますが、
店舗数、商品の質、価格、利便性をトータルに考慮するとプラトゥナーム市場以上のところはありませんので、
こちらではプラトゥナーム市場に特化してご紹介させて頂きます。
他の市場へも見に行ってどちらが安いとか比べたい気持ちもわかりますが、
ここで言わせてください。
時間の無駄です。
私が散々やりました。
ご存知の通りバンコクは亜熱帯性気候。
先に紹介したチャトゥーチャック市場などは路面店が多く密集している為、
かなり暑いです。数十分でバテます。
商品もメーカーなどより、どこかで仕入れて売っている小売店が多く、プラトゥナームに比べ少し割高です。私個人としてはお勧めできません。
また、よくプラトゥナーム市場を紹介したサイトで、
スクンビットからBTSで何分とか行き方を紹介していますが、
日本から買付けに来られる方は空港から直接プラトゥナーム市場近辺のホテルへチェックインされると思いますので市内からプラトゥナーム市場への行き方は省かせて頂きます。
また、プラトゥナームエリアには、
ホテルやレストラン、タイマッサージ、など観光やショッピングなども充実しています。
プラトゥナーム市場は大きく分けると
3つのエリアに分かれます。
というより、分けた方がわかりやすいです。
プラティナムエリア
シティコンプレックス〜バイヨークエリア
インドラエリア
の3つですが、
エリアごとに分かれているわけではありません。
順番に紹介していきます。
4. プラティナムエリア
プラティナムファッションモール
ノボテルバンコクに隣接する巨大ファッションモール。総工費50億バーツをかけて建設され、
現在約2,600店舗。2棟のビルが1-3ゾーンに分かれ、1-6階までが店舗、7-11階がコンドミニアムになります。
ちなみに6階にはフードコートがあり、約30店舗の格安の各国料理の店がずらりと並んでいて、どの店もハズレなしです。
プラティナムファッションモールで取り扱いのある商品は、
レディースアパレル全般
メンズアパレル全般
キッズアパレル全般
ベビーアパレル全般
レディースシューズ
メンズシューズ
キッズシューズ
レディース下着
メンズ下着
アクセサリー、小物
バッグ、サイフ、ベルト類
スマホ関連商品
生地
店舗計器
など
プラティナムファッションモールは名前の如くモールですので空調の効いた快適な空間でゆっくりと品定めができます。
とは言え、店舗数が多いので目移りがしてなかなか決められないかもしれません。
でも女性の方ならそれもショッピングの醍醐味ですね。
基本的にプラティナムファッションモールは卸売り市場になりますので、1デザイン、1点のみでも購入できますが割高です。
1デザイン3点購入すると卸価格で購入できます。
5. シティコンプレックス〜バイヨークエリア
2番目にご紹介するのが、
シティコンプレックス卸し売りファッションモールから、入り込んだ路地や、
平家のモールなどが迷路の様に続き、バイヨークスイートホテルに出たところまでのエリアです。
シティコンプレックスモールの
取り扱い商品は、
レディースアパレル全般
メンズアパレル全般
キッズアパレル全般
シューズ
バッグ、サイフ、ベルト類
アクセサリー
宝石類
工芸品
化粧品
店舗計器
生地
など
プラティナムファッションモールとあまり変わりませんが、
より一層卸し売り感のあるモールです。
地下1階から6階建てのモールですが、
上階の方はシャッターが閉まっている店舗がよくあります。プラティナムファッションモールなどの方が集客が良いので移転する店舗がよくあるそうです。
しかし、価格がプラティナムより割安です。
前記しましたが、プラトゥナーム市場のほぼ全ての店舗が自身で縫製工場を持っていて、
自身の独自のデザインを、自身で作成しているメーカーです。シティコンプレックス内の店舗は受注が欲しく、
こちらの要望に応えてくれやすいです。
私も何度も店舗で並んでいる商品で、この商品のここをこの様に変えたら日本で売れそうだけどなあ、と指摘して、
そこを改良した商品を作ってもらったことがあります。
この様に、シティコンプレックスはプラティナムファッションモールに比べ、
お客さんでごった返していないので、お店側とより親密な取引ができます。
次に、シティコンプレックス横にずらりと並んでいる路面店です。プラティナムファッションモールの反対側にバイヨークスカイタワーが見える方向に向かいます。
狭い路地の両サイドびっしり店舗が並んでいて、路地から左右に路地があり、迷路の様な空間にたくさんの店舗が並んでいます。
空調が効いているところも多くあります。
このエリアには、
レディースアパレル全般
メンズアパレル全般
キッズアパレル全般
アクセサリー
シューズ
工芸品、小物
バッグ、サイフ、ベルト類
などがあります。
このエリアの店舗数のデータはありませんが、雄に1,000を超えていると思います。
みて回っている時、突然に現れるお目当ての商品。感動します。
お店のスタッフ達との取引も楽しいです。
そして、
買付けに来ている人、荷物を運ぶ人、
観光客、地元の買い物客、リヤカー、
バイク、自転車、食べ物を売る屋台、
犬、猫、がこのエリアの路地を行き来しているのでいつも混雑していますが、
なぜかイライラすることはありません。
タイ人の国民性でしょう。
迷路の様な路地を抜けると、バイヨークスイートホテルの前に出てきます。
こちらのバイヨークスイートホテルの地下1階から3階までも、卸し売り市場のモールになっています。
主にアパレル商品です。
6. インドラエリア
インドラエリアとは、
インドラリージェントホテル内にある、
インドラスクエアからバイヨークスカイタワーまでのエリアを指します。
インドラスクエアまで来ると雰囲気が少々変わり、店舗のスタッフがインド系が多くなり、取り扱う商品もインドファッションがちらほら出てきます。
インドラスクエアの取り扱い商品は、
レディースアパレル全般
メンズアパレル全般
バッグ、サイフ、ベルト類
シューズ
アクセサリー
貴金属
工芸品
スマホ関連
お土産
など
卸し売りと小売りが混在しています。
バイヨークスカイタワー
タワーの中、地下2階から4階までが卸し売り市場、残りバイヨークスカイホテルとなっています。
タワーの展望台からの景色は必見です。
卸し売り市場の方はより一層、
卸し売り感が強く、
少数での購入が少し難しくなっています。
難しいというのは、少数でも売ってはくれるが割高という意味です。
1点数十枚からのセット売りになっている店舗が多いいです。
しかし、ジーンズなどはかなりハイクオリティでまとめ買いならば良いものを安く仕入れたとなります。
バイヨークスカイモールの取り扱い商品
レディースアパレル全般(少数)
メンズアパレル全般(多数)
ジーンズ
Tシャツ
インド系衣装
アクセサリー工芸品
など
インドラエリアのアパレル関係を紹介してきましたが、インドラエリアの利便性はアパレル以外にあります。
インドラエリアには、
運送会社が何件もあります。
また、タグやラベルを格安に短時間で作成してくれるショップもあり、自社(個人)のネームタグを作ってもらい、
買い付けた商品に付けてもらうことも可能です。(ミニマムあり)
7. ホテル
バンコクでは、ホテルに困ることはありません。
たとえ、日本から予約していなくても、飛び込みでもなんとかなります。
最高級ホテルから2つ星ホテルまで無数のホテルが点在しています。
プラトゥナーム市場も例外ではありませんが、
私たちは、如何に快適に仕入れ買付けをするかを考慮すると、選ぶホテルが絞られます。
以下お勧めのホテルを紹介します。
プラティナムエリア
•ノボテルバンコクプラトゥナーム
プラティナムファッションモールでメインに買付けするなら最も近く便利なホテルです。
•グランドダイヤモンドスイートホテル
グランドダイヤモンドスイートホテルはプラティナムファッションモールの左隣に位置しており、
シティコンプレックスへもペッチャブリロードを渡る歩道橋がまん前にあるので便利です。
シティコンプレックス〜バイヨークエリア
・アマリウオーターゲートホテル
アマリウオーターゲートホテルはシティコンプレックスの真横にそびえ立つ高級ホテルです。
疲れたら直ぐに帰って休憩して、また買付けに行くということが可能な大変便利なホテルです。
・バイヨークスイートホテル
バイヨークスイートホテルはプラトゥナーム市場のど真ん中に位置するホテルです。
ほとんどの宿泊客が仕入れ買付け目的の人々です。ホテルの周り全てが卸し売り市場。
インドラエリア
・インドラリージェントホテル
インドラリージェントホテルは歴史あるホテルで常に改装をし、いつでも快適なホテルです。
ホテル自体が卸し売り市場と直結しており、周りには、全て揃っています。
・バイヨークスカイホテル
バイヨークスカイホテルも下層階が卸し売り市場なのでとても便利です。
またバンコクでも有数の高層タワーなので、部屋からの眺めが最高です。
また、ディナービュッフェには、ロブスターなどの高級食材が並ぶことでも有名です。
以上、
買付け仕入れに最適なホテルを紹介しました。
8. 両替
プラトゥナーム市場では両替に不自由することもありません。
各モールの中には必ずあります。
その中でもレートの良い両替所を紹介します。
・スーパーリッチタイランド
プラティナムファッションモールを右に行き、ラチャダムリロードを渡り、右へ進み川を越えたら左に曲がるとあります。
怪しい雰囲気が漂うエリアですので、バイクタクシーなどで行き、待っててもらい、終わったら帰る、としても良いと思います。
また、近くにグランドスーパーリッチという両替所もありますので、レートを比べてみることもできます。
9. 仕入れ買付け
さて、ここが1番大事な内容になります。
バンコクに到着し、
ホテルにチェックインして、まず最初に両替をされることと思います。
次は食事。
腹ごしらえが済んで、さあ買付けスタートと行きたいですが、
多くのバンコク行きのフライトは夕方もしくは深夜の到着です。
その場合は翌日スタートになります。
翌日、朝食を済ませて、
1番先にやっておく事は
運送会社に行き、
買付けた商品を日本へ送ってもらう為の準備です。
(運送会社はこの後、次に紹介します)
準備といってもやる事は簡単です。
決めた運送会社に自分の名前を知らせて、
私の名前で色々な店から商品が届くのでまとめて保管して欲しいと伝えるだけです。
Could you keep my goods from many shopsなどで良いと思います。
そして、その運送会社の名刺を数十枚もらっておきます。
それでは、やっと、買付けスタート!
どのエリアから回っても良いのですが、最初はプラティナムファッションモールがお勧めです。
理由は空調が効いていて快適だから。
バンコクの亜熱帯になれるまで無理は禁物です。
プラティナムファッションモールを回り、
これだ!という商品を見つけたら、
値段を聞きます。
欲しい数を伝え値段の交渉をします。
話がまとまり支払いをして、
自分で持てる量でなければ、
先ほど運送会社からもらってきた名刺を渡して、ここに届けてくださいとお願いします。
勿論そこで購入した物なので無料で届けてくれます。
領収書を受け取ったら、
どんな商品か自分で分かる様にメモっておくと良いでしょう。
後でこれなんだっけとならないために。
また、商品と領収書を一緒に写メを撮っておくことも良いでしょう。
また、商品をモデルを使用して写真撮影をするつもりなら、各商品1点のみ抜いて自分で持ちます。
撮影用に抜いた商品の数が多くなってきたら、後で紹介するシティコンプレックス5階にある撮影スタジオに持っていきましょう。
一つの店舗で買付けた数が少なかった場合、次の店舗で買付けた商品と一緒に運送会社に届けてもらうこともできます。
そんな感じで次々と見て回り買付けしていきます。
買付ける商品が少ない場合は、EMSなどで送った方が割安になる場合がありますので、その方法も後ほど紹介します。
10. 運送関係発送
インドラエリアにある運送会社を紹介します。
・tac trans air cargo pratunam
場所はシティコンプレックスからバイヨークスカイタワーに向かって狭い路地を進みます。
路地を抜けると右手にインドラリージェントホテルがあり、そのまま真っ直ぐに進むと、
インドラリージェントホテルの裏側を通ります。
その通り沿い右側に、tacがあります。
買付けが終わったら運送会社に行き、
各店舗から受け取った領収書と、
運送会社に届いている買付けた商品とを照らし合わせます。
間違いなければその場で梱包してもらいます。
梱包が終わり、各箱の重さを計り、合計の重さが出たら隣のオフィスに行き、
出荷の手続きをします。
送り先の住所、氏名、電話番号を伝えます。
またパスポートのコピーもとります。
オフィスのスタッフが、運送費用を計算し、日本への貨物のフライトを予約します。
予約が取れたら、運送費も決定し、提示された費用を支払います。
次にオフィスのスタッフがインボイスを作ってくれるので、
各店舗から受け取った領収書を見ながら一緒にどんなスタイルでどんな生地かを伝えます。
インボイスが出来上がったらコピーを受け取り終了です。
買い付けた商品が少量だった場合、
tacの並びに
フェデックスfedexもありますのでそちらに持ち込んで下さい。
また、郵便局がtacのある通りより一本西側の通りにありますので、EMSで送る場合はそちらに持ち込んで下さい。
.
11. 書類関係インボイス
tacなどの運送会社に依頼した場合、インボイスは作ってくれるので楽ですが、フェデックスやEMSの場合、自分でインボイスを書く必要があります。
上のサンプルインボイスの様に、箱番号、アイテム番号、商品説明、数量、単価、小計と作っていきます。
1の箱には何が何点入っているかを明確にします。
上の様な絵型を作っておくと日本での通関がよりスムーズになります。
モデル写真撮影された場合は絵型を作っておくことをお勧めします。
絵型は必ずしもなければいけないのではないので、なければないと伝えれば大丈夫です。
12. 写真撮影
シティコンプレックス5階にあった格安の撮影スタジオはなくなりました。
また新しい情報が入りましたら追記します。
13. 日本での通関
tacで送った貨物は、約1-3日で日本の空港に到着します。
貨物が日本に到着すると航空会社から連絡があります。
「どちらの通関業者へ貨物を渡しますか?」と聞かれます。
私共と長年の付き合いのある、「㈱辰巳商会」http://www.tatsumi-cs.co.jp/
という通関業者をご紹介いたしますが、お使いになる業者があればそちらでお願いします。
上記通関業者もしくは他の業者を伝えます。次に、その通関業者から連絡があります。
通関の際のインボイスと絵型の提出を頼まれますので、先に作成しておいたインボイスと商品の絵型をメールなどで送ります。
また商品を撮影をしなかった場合は、絵型がないことを通関業者へ伝えてください。
時々、通関に引っかかることが有ります。検査が入ります。
コピー品や輸入禁止商品などが貨物に含まれていなければ、通常1~2日遅れで通関の許可が下ります。
また、コピー品や輸入禁止商品などが見つかった場合は、かなり面倒になり、品物は没収され、様々な書類を書かされますので、コピー品にはご注意下さい。
14. 終わりに
長い間、お読みいただきありがとうございました。
昨今の円安の影響で輸入商品の価格が少々高くなっており、
いろいろな方が輸入よりも輸出だと言い、海外の物を持ってくるのではなく日本の物を海外へ販売しよう、そのほうが利幅があると。
しかしそれは大手企業がやることで、私たち中小零細企業は、
多少の工夫をすれば十分に利益が取れます。
海外製品の輸入販売や、海外で製造して日本で販売するというやり方は今後も発展していくと確信しています。
魅力のある海外製品を探しに行き、また、製造し、沢山の人に提供できるお手伝いが出来れば幸いです。
それでは、あなたのご商売の繁栄を願っております。
まだよくわからないことが有ればお気軽に質問してください。
ありがとうございました。
15. 著者紹介
海外アパレル仕入れコンサルタント
林 初一(はやし しょいち)
1965年生まれ(59歳)
1995年 静岡市のテナントビルの一角に小さなお店、レディーススーツ専門店を開業。
1996年 台湾、韓国、香港、タイ、イタリア、アメリカ、中国、ベトナム、シンガポールなどのアパレル市場へ買い付けに行く。
2000年 法人化。主に水商売系衣装やドレスを取り扱う。
海外で目当ての商品を探し、交渉し、買付け、日本へ送るという業務を繰り返す。
2004年 中国で現地工場を設立し、自社オリジナルブランドを立ち上げる。年商2億円。
2008年 現地中国工場で、アメリカブランド、フォーエバー21の受託生産。
2010年 工場責任者へ工場と設備一式を譲る。その後も同工場で生産を依頼する。
海外買付仕入れ累計300回以上。合計販売枚数約130万着以上。
2023年 レディースアパレル海外買付サポート&自社オリジナルブランド立ち上げサポートを開設。
このような経験や知識を活かし、これからアパレルビジネスの立ち上げを検討している方、海外へ買い付けに行きたいがちょっと不安という方、また自社オリジナルブランドの立ち上げを検討されている企業様や個人の方々に向け、レディースアパレル海外買付サポート&自社オリジナルブランド立ち上げサポートを開設させて頂きました。あなたのビジネスがより一層発展し豊かになっていくお手伝いできることを確信しております。
16. 同行サービス
タイ バンコクのアパレル卸し売り市場を紹介してきましたが、ご自身で訪タイすることが不安であったり、海外に出ること自体初めて、もしくは初心者という方は、現地まで同行するサービスもございます。
同行し、全ての業務をご一緒にサポート致します。
国内の空港または現地で待ち合わせをして、ツアーガイドの様な役目と、店舗との交渉、アパレル市場の案内、通訳、インボイス作成、発送、通関業務などをまとめてサポートするサービスです。
17.コンサルタントサービス、顧問契約
アパレル海外仕入れ買付業務に関するコンサルタントサービス、
定期的なアドバイス、仕入れ買付の代行など受け付けております。
詳しく知りたい方は下記メールアドレスまでお問い合わせください。hitfashion878@gmail.com
海外アパレル仕入れコンサルタント
林 初一
静岡県静岡市駿河区寺田76-8
TEL/FAX:054-201-3338