離れてみるから気づける事ってあるよね

Mac Bookが起動しなくなった。。本当に突然に。。。

いつも通り、MacBookを開いて電源を入れようとしたら、全く反応しなかった。


充電ケーブルをさすと「ポン」と音はなるものの、それ以外の反応がない。

最初、充電が切れたのかな?と思い、何時間か充電ケーブルを挿しっ放しにしていたが、起動しない。

十分な充電時間をとったにも関わらず起動しないことにより、しょーいっちゃんはこのMacBookが逝ってしまわれたことを悟った。。


2018年の夏に購入して2年間、いつでも一緒だったMacBook。

別れは突然にやってくるのね。。。


確かに最初は丁寧に扱っていたけれど、途中からリュックに「ボーン」と適当にしていた記憶はある。(本当に反省)

でもこんなに早く逝くなんて。。もっといっぱい「ありがとう」を伝えておけばよかった。


ただふと、自分がそこまで焦っていないことに気づいた。

まあ他の端末で、gmailは使えるし、必要な資料はgoogleドライブにあるし、写真や音楽のデータも取り出せるし、kindleは読めるし、noteの投稿もなくならないし。

SaaSが広がったことで、手持ちの端末はそのサービスにアクセスするための窓口でしかないことに気が付いた。

この原稿もなんだかんだ別の端末で書くことができている。


そうなってくると、今度はわざわざPCを買う必要があるのか疑問に思えてくる。

シェアハウス、カーシェアに続いて、シェアデバイス

そんなものが普及してもいいだろう。


昔、駅のホームにずらりと並んだ公衆電話のように、

将来、駅のホームにずらりとPC画面が並ぶ日がくるかもしれない。

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