2022年 冬のiOSアプリアイコンまとめ
はじめまして。
福岡でフリーランスWeb・UI/UXデザイナーをやっているしょへぞーと申します。
2023年がすぐそこまで来ているというところで、いろんなアプリのアイコンを集めてみました。
というのも、業務提携先でアプリのシーズナルアイコンを担当させていただくにあたり、アプリアイコンをまとめた記事に大変助けられたので少しでも恩返しになればと思い(やってみるとやはり結構な労力でますます感謝)。
前置きも程々に、早速見ていきましょう〜
雪だるま
雪だるまが白いので元々背景色があるところで多く使われている印象です。自社のキャラクターとのバランスに気を配る必要がありそうです。
もみの木
クリスマスツリーによく使われているもみの木をメインにしたものです。シルエットのみでもシズル感が出ています。小さく使用し、既存のアイコンを毀損することなく冬を演出できています。クリスマスが終わっても違和感が無いので比較的長期で使えそうな点もいいなと思いました。
サンタクロース
冬といえばクリスマス、クリスマスといえばサンタクロース。
サンタクロースというよりはキャラやサービスのロゴにサンタクロースの帽子を被せたものが多いですね。
雪景色・結晶
特定のモチーフは使用せず、雪景色と結晶で構成されているものも多くありました。元々のアイコンから差分が大きいと休眠ユーザーの起き上がりに大きく貢献することから変化感を出すには一番自然かつ効果的に感じます。白で構成できるのもトンマナ的にはトライしやすそう。
プレゼント・飾り
冬のイベントといえばやっぱりクリスマス。プレゼントやオーナメントをモチーフにしたシーズナルアイコンです。ショッピングアプリはもちろん、キャンペーンを打ち出したいときのアピールと相性が良さそうです。
その他
同じ期間でアイコンに変化があったものもご紹介。先述のようにキャンペーンと連動させていたり、マフラーやケーキ?をモチーフにしたユニークさを表現したものも。
お正月
クリスマスが過ぎると各社一斉に正月Verをに変えていたのも冬アイコンの特徴かもしれません。和を感じるデザインがほとんどでおめでたい感じがいいですね。
ということで冬を感じるモチーフを使用したアプリアイコンをご紹介してきました。
シーズナルアプリアイコンを制作する際の参考にしていただければ幸いです。
日々様変わりするアプリとにらめっこしながら、出来る限り永く続けていきたいと思います。
それではまた。
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