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一番大切なものに気づく方法

2024年は新しいことをどんどんとり入れていきました。

会社設立やメルマガ配信などたくさん新しいことをやったし、そのためにセミナーで学ぶことも何度もやっていました。

正直、つらいことも多かったけど、良くがんばったなーと自分を褒めてあげたいですw


セミナーに良く行っていたので、たくさんの仲間もできました。

仲間と支え合ったからこそ、続いたんだと思います。

そして、その仲間の一人とXのスペースで対談したことで、僕にとって一番大切なものに気づくことができました。

それは、僕が今まで思っていたものとは違うものだったので、あのスペースがなければ今でも勘違いしていたかもしれません。



僕が一番大切だと思っていたもの

僕が一番大切だと思っていたのは、「2人の我が子」でした。

今でもすっごく大切な宝物だし、子どものことを最優先にして行動している所は変わらないです。

一番ではなくなっただけで、大切なことには変わりありません。

次男の育休が終わり、職場が遠方だっために仕事が始まると保育園の送り迎えができないと考えながら、育休中最後の送り迎えをしていたら、突然涙が出るくらい大切に思っています。

2人ともしょっちゅうケンカするやんちゃ坊主ちゃん達ですが、可愛くて仕方ありません。

それでも一番が違ったんだから、自分でも驚きでしたw

一番大切なもの

きっかけとなったスペースでは、出産にはそれぞれドラマがあるということで、インタビュー形式で我が家の出産にまつわるエピソードを話しました。

長男妊娠時に安静になって大変だったことや出産後1週間ほどで妻ちゃんが高熱で入院となって死ぬかもしれないと思ったこと。
などなど。

話しをしながら思い出したんですよね。

妻ちゃんが死ぬかもしれないって思った時に、子どもがいたって妻ちゃんがいなきゃ意味ないって泣いたことを。
会社設立の際に流産で妻ちゃんのようにつらい想いをする人を減らす活動をしたいと思ったことを。。。

子どもは変わらず大切で宝物だけど、一番の原動力はいつだって妻ちゃんなんだってことに気づきました。

それは当然今もそうです。

流産を経て、不妊治療をしている現在ですが、正直、不妊治療はめちゃくちゃつらいですよ。
妻ちゃんはもちろん、僕も。
体力的にも、精神的にも、金銭的にもつらいです。

それでも、子宮外妊娠の時に取り乱し、手術後に謝り続ける妻ちゃんが今も思い出されるんですよ。
そして、無事に誕生させてあげられなかったことをずっと気に病み続けていることも知っています。

この想いを払拭するためには、3人目が無事に誕生する以外にはないと思うんです。

そのためには僕もがんばんなきゃいけないですからね。
なんとなく、3人目はちゃーんと僕らの所にきてくれる確信があるので、あとはがんばるだけ!!

どうやってこの想いに気づいたか

実はこの想いに至ったのは、スペースだけのおかげではありませんでした。

2024に新しく始めたことの全ての根幹となるのが、僕の原点とも言える一番の想いです。

それを見つけるのに、僕の人生を振り返りました。

マインドマップを用いて、幼少期からどんなエピソードがあって、どんな想いを抱いて、どんな風に生きてきたのかを振り返ったんです。

そこで出てきたのは、やっぱり「子ども達」のことと「妻ちゃん」のことです。

そして、半年ほど経ったタイミングでコラボスペースをやらせていただき、ようやく、妻ちゃんこそ、僕の一番と自覚することができたんです。

まず、自分で人生を振り返ることをしていなかったら、家族が大事ということさえ、漠然としたものでしかなかったと思います。

まずは自分自身で自分の人生を深掘りし、第三者に手助けをしてもらいながら、更に深掘りしていくと確固たる信念を見つけ出すことができます。

僕のように一番大切なものがズレていると信念も揺らいでしまうことがあるので、第三者と深掘りすることが重要です。

確固たる信念があると人は強くなれます。

ぜひおススメです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

では。

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 ショウヘイ@うつ病を2回乗り越えた看護師
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