基本持論1.「クソミソ理論」
江戸の中期、今の神奈川県辺りの海が見える綺麗な町にいつも笑顔で愉快な左之助という子どもが住んでいました。左之助は農民の子で、まるでちびまる子ちゃんの山田君のような楽しげで憎めない元気な男の子。いつもあれやこれやに興味を持ってはまわりを楽しませていました。
左之助はある日、生まれて初めて味噌というものを食べました。これに感動した左之助は
「なんだこれはー!うまいじょー!うまいじょー!」
と大喜び。それ以来、左之助は味噌が大好物になりました。それから彼は何かにつけては「味噌