被リンクを自分で増やす方法は1つ!被リンクの調べ方と営業手法を紹介
「被リンクを獲得する方法を知りたい」
「被リンク獲得方法を解説している記事はたくさんあるけど、実践に繋がる具体的な手法が分からない..」
SEO担当として被リンク獲得に挑戦する際、一度はそう思ったことはあるのではないでしょうか。
被リンクを増やすおすすめの方法は営業メールです。実際に、Canvaという企業が被リンクのメール営業を5年以上続けており、現在に至るまで大きな成果を出しています。
この記事では、「Canvaの被リンク獲得事例」や「被リンク営業の始め方」を解説しています。また、記事の終盤では、「手間暇かけずに被リンクを獲得する方法」も紹介しているので、被リンク獲得で少しでも成果を出したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
被リンクの重要性
SEOにおける被リンクの役割と質・量の影響度
被リンクは量より質が重要です。質の高い被リンクは、信頼性の高いサイトからのリンクであり、検索エンジンから強い信頼性を得られます。
被リンクは、検索エンジンにとって信頼性と権威の指標です。その理由は、Googleの理念である「Googleが掲げる 10 の事実」の4つ目「ウェブ上の民主主義は機能する。」に答えが記載されています。
Googleは、特許を取得したPageRankアルゴリズムを使用して、200以上の基準に基づいてWebページの評価を行っています。PageRankは「リンクが多いページほど重要」という考えに基づく評価指標です。
検索ユーザーのリンクを「投票」と見立てて、最も良い情報源( = 高品質なページ)として投票( = 被リンク)された数が多いページほど、Googleから「このページは信頼できる」と評価されるのです。
GoogleのJohn Mueller氏の見解
GoogleのJohn Mueller氏によると、「バックリンクはGoogleのアルゴリズムの重要な部分であり続ける」とのことです。
これは、バックリンクが依然として検索エンジンのランキング要因として重要であることを示しています。
アルゴリズムによるリンク評価
Googleはリンクの質と関連性を評価するために複雑なアルゴリズムを使用しており、質の高いリンクを持つサイトは検索結果でより高く評価されると考えられます。
質の高い被リンクの取得
質の高い被リンクを獲得するためには、関連性の高い信頼性のあるサイトからリンクを得ることが重要です。Googleは、バックリンクの質がSEOに大きな影響を与えることを述べているようです。
被リンクを増やす方法は「メール営業」がおすすめ
被リンクを増やすおすすめの方法はメール営業です。
実際に、noteのサムネイル制作ツールでお馴染みの「canva」という企業が、被リンクのメール営業を5年以上続けており、現在に至るまで大きな成果を出しているためです。
Canvaは100,000以上のドメインから4.24M以上の被リンクを獲得しており、オーガニックトラフィックだけで年間270M以上の訪問者を集めています。
Canvaは被リンク営業スペシャリスト「アウトリーチスペシャリスト」を採用している
Canvaは2016年に被リンク獲得のために専門のウトリーチスペシャリスを採用しアウトリーチチーム(メール営業部隊)を作りました。
仕事内容は、関連性の高いブログやジャーナリストを探して、「デジタルマーケティングツール」や「ポスター」など自社プロダクトとの相性が合うブログ運営者へメールでリンクの掲載依頼をすることです。
以下はCanva が 2016 年にブログ所有者に送信したメールです。
メール文を作る上で工夫したことを次のように述べています。
共感を持ったメッセージで始める
メールに受信者の記事のタイトルを含める
URLを表示する代わりに「こちら」とリンクを付ける
画像を使用して他のメールとの差別化を図る
理想的なアンカーテキストを太字で強調する
なお、canvaは被リンク獲得以外にも、ロングテールキーワードをターゲットにした多くのランディングページ制作、親子階層ディレクトリによる回遊率とセ滞在時間向上にも力を入れています。
CanvaのSEO戦略を詳しく知りたい方は下記をご覧ください。DigiWolves, Foundation Marketing, Startup Voyager
被リンク営業の始め方
ここからは、SEO担当として8年の経験を持つ私が、過去に実践してきた被リンク営業の始め方を解説します。
ステップ1.方針決めと目標設定
被リンクの獲得方法には複数パターンがあります。
寄稿する
調査データをまとめた記事を作成する
インタビュー記事を作る
インフォグラフィックを作る
無料ツールやテンプレートを作る
自社プロダクトを持ったオウンドメディアを運営しているのであれば調査データ記事を制作、投資アフィリエイトメディア運営であれば投資家へのインタビュー記事など、事業アセットに合わせた獲得方針を考えてみましょう。
また、被リンク獲得数の目標を設定しておくことをおすすめします。注意点として、DRを目標にしてしまうのはおすすめしません。獲得すべき被リンク数は逆算しにくいためです。
そのため、初期目標は獲得数を目標(例:3ヶ月間で被リンクを30本獲得する)にして、DRの上昇率を確認しましょう。
ステップ2.チームの構築
ステップ1で決めた方針を遂行するために必要な人的リソースを算出します。
SEOディレクターの役割:
チーム統括、営業リストの作成、コンテンツ制作ディレクション、SEOモニタリングを担当。
営業の役割:
インサイドセールスとして、返信率の高いメール文を作るためのA/Bテストを実施。返信後からリンク掲載までのナーチャリングも担当。
ライターの役割:
リンク掲載に用いるコンテンツの制作。例えば、営業先媒体にリンクを掲載してもらうために寄稿が必要な場合などにコンテンツが必要になる。
ステップ3.営業先リストの作成
リンクを掲載してもらう媒体をリスト化します。媒体の見つけ方は、競合やベンチマークしているサイトが獲得している被リンクを洗い出します。
被リンクの洗い出し方は次の章で解説します。
ステップ4.メール営業
営業担当者によるメール営業です。毎日数件でもいいので継続的に送ります。
メール営業のコツです。
提供価値を提示する:受信者にとっての具体的なメリットや解決策を提示する。例)月間PV数100万のメディアに無料で掲載できる。
開封したくなるような件名にする:短く、魅力的で具体的な件名を作り、受信者の興味を引く。
パーソナライズした内容にする:受信者の名前や会社名を使用し、個別のニーズに応じた内容にする。テンプレート的なメールだと最後まで読まれません。
メール内容は簡潔にする:メールの内容は簡潔に、要点を押さえたものにする。読みやすい短い段落や箇条書きを活用。
フォローアップメールを送る:返信がない場合には、適切なタイミングでフォローアップメールを送る。
視覚的に整え読みやすくする:読みやすさを重視し、適度なスペースやフォーマットを使う。
これらのポイントを押さえた営業メールを作成すれば、受信者の関心を引き、行動を促す効果的なアプローチが可能です。
営業メールのテンプレートを貼ってますので参考にしてみてください↓
ステップ5.コンテンツ作成
必要に応じてコンテンツ(寄稿・インタビュー記事含む)を制作します。
なるべく良質なコンテンツ作りを心がけましょう。バズ部では、コンテンツを次のように定義しています。
読者の人生の質を上げるには良質なコンテンツを制作してください。
<良質なコンテンツの3つの条件>
ステップ6.継続的なモニタリングと分析
ahrefs等のツールでDR、参照ドメイン数、キーワードランク、オーガニックトラフィックを追います。
被リンクの調べ方と営業リストの作成方法
ここで紹介する被リンクリストとは、ベンチマークしているドメインが獲得している被リンクとの差分をリスト化したものです。ahrefsを使って差分を調べます。
私は、SBI証券が運営する「投資情報メディア」のSEO担当だと設定します。ベンチマークドメインは楽天証券が運営する「トウシル」です。
「投資情報メディア」と「トウシル」が獲得している参照ドメインをリスト化します。
VLOOKUP関数を使い、「トウシル」で獲得できていて「投資情報メディア」で獲得できていない参照ドメインを「#N/A」として抽出。
「#N/A」のみにソートして差分をリスト化します。
被リンク獲得可否を調べ、差分を営業リスト化にします。
トウシルが参照しているドメインのページと、どのようにリンクを取得しているかを調べてみましょう。今回は「bookmeter.com」というドメインを参照します。
ドメイン名「bookmeter.com」を"含む"としてソートすると、参照ページが表示されます。
参照ページ内を確認すると、紹介本の感想・レビュー欄にトウシルのリンクが見つかりました。こちらはメールを送らなくても被リンクを獲得できそうですね。
今度はドメイン名「megalodon.jp」を含めてソートしてみます。
参照ページの中に、NISAに関する記事を見つけました。ただし、情報が2018年と古いため、この記事を参考にNISAの記事を更新していただけるようメールで提案してみます。その際、運営者の手間を減らすためにSBI側である制作の参考になりそうなドラフトを作って共有するのも良いでしょう。
被リンクを調べる方法の詳細は下記でも解説しています。
手間暇かけずに被リンクを獲得する方法
被リンク営業は時間と工数がかかります。また、メディア規模やブランド力が小さいほど被リンクを獲得できる確率は下がります。
そこで「手間暇かけずに被リンクを獲得できる方法」も紹介します。それは、公的機関から被リンクを獲得することです。
公的機関から被リンクを得るための工数はそこまで大きくありません。その理由は有料ページに記載しています。
前提として、Googleは公的機関の情報を上位に表示する傾向が非常に強いです。なぜなら、Googleにとって間違った情報を上位表示することは最大の企業リスクとなるからです。
例えば、誰が書いたかも分からない極端なダイエット記事を上位に表示してしまい、その結果、多くの病人や死者が出た場合、Googleの信頼性は一気に失墜するでしょう。
さらに、Googleのアルゴリズムでは、その情報が正しいかどうかを直接判断することはできません。「どんな記事」よりも「誰が書いた記事」を優先します。そのため、Google検索エンジンでは、公的機関のサイトがもっとも高く評価されます。
もし公的機関のサイトから被リンクを得ることができれば、Googleは「お、あなたのサイトは信頼できる公的機関サイトから引用されていますね。つまり信用に値するサイトですね!」と評価する可能性が高くなります。
ただし、当然ながら公的機関サイトから被リンクを獲得するのは難しいです。
しかし、このnoteを購入すれば、SEO対策に重要な『被リンク』を手間暇かけずに獲得できます。
有料部分のnoteには、被リンクの獲得方法だけではなく、特別に「被リンク獲得の対象となる公的機関リスト<第2弾>」をお渡しします。
このリストにはDRは90以上のドメインも複数あります。
ありがたいことに公的機関リスト第1弾では、販売数が30本を突破しました。
今回は第2弾として、公的機関のリストを新たに15本以上追加しています。リストは定期的に増やしていく予定です。なお公的機関ではありませんが、ドメインレートが高い公益社団法人も含めれています。
販売価格は定価「4,980円」とさせていただきます。
それでは行政・公的ドメインから被リンクを獲得していく方法を見ていきましょう。
※本ノートで販売する被リンクリストは、2023年12月時点で掲載可能なものです。ただし、今後のサイト運営側の都合やキャンペーンの終了により、リンクを獲得できなくなる可能性があります。また、申請はしたものの、すべての媒体でリンクが掲載されることは保証できません。これらの点をご了承の上、ご購入ください。
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