福島シールド戦優勝記念リミックスバウト考察
福島は長袖が必要な程寒いです。チームライブラリのしょーへーです。
今回ミュウツ―HR争奪戦に向けて?福島でも総勢26人でシールド戦を行いました。
見事優勝できたこともあり、それを記念?してリミックスバウトのシールド戦について僕が思うことをこと細かく解説考察できていければと思います。
このnoteはミュウツーHR争奪戦に参加する人向けに書かれてあり、3部構成で出来ております。第1部はリミックスバウトでシールド戦を行うことに関しての全体的な考察(途中から有料)、第2部は実際に自分がピックしたカードとそれに対してどう戦術を立て、どうデッキ構築したのか、第3部では実際の準決勝と決勝戦を動画付きで解説しそれをふまえての反省を行っております。
ただ、申し訳ないことに僕が動画編集関係に疎いがためにノー編集の素の動画となっております。これから学習していくのですいませんが今のところは、ミュウツ―HR争奪戦に向け取り急ぎのアップロードでご容赦下さい。またうんざり初の動画撮影ということもあり、空調等の影響か決勝では特にやや揺れが目立ちます。
1ターン1ターン厚く文章解説しておりますので、あくまで動画はおまけ程度にでよろしくお願いいたします。
最後にはおまけとして、全国餃子第3の都市福島市のおすすめの餃子屋3選の紹介記事も付いてきます(この最後のおまけ本当にいるのか)
リミックスバウトにおけるシールド戦の肝(キモ)
まず、今回の弾において公式が何を意図したシールド戦を行いたいのかを理解する必要があります。今回の弾で僕が感じるシールド戦の最も重要な肝(キモ)はズバリ
ジャンケンメガバトル
だと思っています。
いやいや、一体何だと、先行やぶれかぶれカキレシリザじゃあるまいしと。
今回のじゃんけんは先行後攻のことではありません。
リミックスバウトに収録されている全カードは綺麗にトライアングルを形成しています。草→炎→水→草、超→闘→悪→超と。
何を今更そんな当たり前のことをと。
というのも僕らは構築戦にて水バレットを溶接工でぶち壊していくレシリザをはじめ、あまりにも優秀なトレーナーズによってタイプ相性というものの根本を無視してカードパワーの強いデッキを組みがちになっている人が多いです。
つまりどういうことかと。
今回のリミックスバウトではトレーナーズとしてエネ加速する手段、相手よりも速いスピードで技を打つことでタイプ相性を無視するという手段がTRである溶接工1枚しかない。
その溶接工も単純な確率論で8人に1人、しかも1枚しか存在しない。
以上より、リミックスバウトでの戦いの根本、公式が何を意図しているのかというのが、ポケモンの基本のキの字
しっかり弱点ついてたたかってね
であるように感じませんか?
ではその意図において、最も強いカードが2枚あります。それはこちら
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