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誰かを救いたい僕がCAMPFIREにいる理由
はじめまして、CAMPFIREエンターテインメントプロデュース部(以下、エンタメ部)の三浦です。
アーセナル、落語をこよなく愛する元お笑い芸人のMENSA会員です。
2023年9月にCAMPFIREに入社し、エンタメ部の一員としてエンタメ関連のプロジェクトをサポートしております。
エンタメ部ってどんなことやっているの?
エンタメ部は音楽、映画、演劇舞台、ゲーム、アニメ・漫画、YouTuber&Vtuber、アイドルやタレント、そしてアートなど、幅広いジャンルのクラウドファンディングをサポートしています。
主な仕事内容としては、クラウドファンディングに挑戦される方への企画立案から、プロジェクトの改善案提案やリターン設計、宣伝戦略の計画まで一気通貫でお手伝いしております。
支援総額が1億円を超えるようなプロジェクトも多数生み出している、勢いのある部署になっております。
なぜCAMPFIREで働いているの?
僕の人生の目標は、誰かの人生を救うことです。
だからCAMPFIREで働いています。
、、??
おそらく多くの方の頭にはクエスチョンマークが浮かんだことでしょう。
「目標とCAMPFIREで働くことの因果が分からない」
「それならばお医者さんになればいいじゃないか」
こんな声が上がるのは想像に難くないですし、ごもっともだと思います。
ただ、残念ながら僕は、手先が器用でなければ、医師免許を取得できるような頭脳も持ち合わせておりません。
ただ、ここで一つ問いたいことがあります。
「人を救うことができるのは、お医者さんだけなのでしょうか。」
ここからは僕の実体験の話をさせていただきます。
転勤族だったこともあり、なかなか友達ができず、つらい時がありました。
そんな時、友達を作るきっかけを与えてくれたのは、たった1つの「ゲーム」でした。
失敗、挫折ばかりで果てしない無力感に苛まれていた時がありました。
そんな時、失敗を笑いに変えてくれたのは、たった1つの「漫才」でした。
大切な人を亡くし、絶望の淵にいた時がありました。
そんな時、そっと寄り添ってくれたのは、たった1つの「音楽」でした。
この中のどれか1つでも欠けていたら、今の自分はいないと思います。
そして僕がこの記事の中で伝えたいことはただ1つです。
「エンタメには、誰かを救う力がある。」
たかがゲーム、されどゲーム。
たかが漫才、されど漫才。
たかが音楽、されど音楽。
たった1つのエンタメが、誰かの人生をも救う可能性があると、僕は信じています。
そしてそのエンタメの可能性を最大化するためにクラウドファンディングがあります。
だから僕はCAMPFIREにいます。
僕はお医者さんになることもできなければ、誰かを感動させるような歌を歌うこともできないし、目の前の人を大爆笑させるような漫才もできませんでした。
ただ、クラウドファンディングにおけるサポートを通じて、日々創作活動に励んでいるクリエイターの力になることはできます。
クラウドファンディングを活用することで、クリエイターはより創作活動に集中することができ、より大きな挑戦をすることが可能になる。
それにより、コンテンツを享受するファン、ユーザーはもっと熱狂することができる。
その結果、世界のどこかで、誰かが救われる。
少し飛躍してしまっているかもしれませんが、こんな未来を思い描いています。
皆それぞれの「好き」や「推し」や「心の拠り所」がある世界は、今よりちょっといい世界なんじゃないかと思っています。
たかがクラファン、されどクラファン。
いつかクラウドファンディングがあたりまえになり、想いを乗せたお金がめぐる世界になることを願い、少しずつ歩んでおります。
エンタメ部にはどんな人がいるの?
バンドマン、DJ、写真家、アートギャラリー運営、、
様々なバックグラウンドがあるメンバーが集まっています。
それぞれ本格的に極めている人なので、雑談していると興味深い話がたくさん出てきます!
また、エンタメとの向き合い方に理解があり、寛容な人ばかりなのも特徴の一つです。
最近あった象徴的な出来事としては、ビヨンセが来日しゲリラサイン会を開催した際、仕事を一時抜けて会いに行ったメンバーもいました。(上司は即許可を出していました。むしろプッシュしていました)
趣味も性格も十人十色なチームですが、全員に共通していることがあります。
それは「クリエイターへ最大限のリスペクトがある」ということ。
我々エンタメ部ではクリエイター個人はもちろん、創作物にも最大限の敬意を払っております。
もしかするとそれは、皆過去にエンタメに助けられた経験があるからなのかもしれません。
未来のCAMPメンバーへ一言
CAMPFIREには自分次第で世界に大きな影響を与えられる仕事があります。
そして、うまくいかない時も、助言してくれたり、冗談を言ってくれたり、チャンスを与えてくれる仲間がいます。
ときには、どんなに頑張ってもなかなか成果に結びつかなかったり、思ったように物事が進まないこともあるかもしれません。
悔しさ、不甲斐なさ、焦り、、様々な感情に苛まれることもあると思います。
ただそんな時には横を見てみてください。
そこには頼りがいのある仲間がいます。
最後になりましたが、少しでも興味を持っていただけた方は、是非一度お話させてください!
ご連絡お待ちしております!
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