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ガントチャート(WBS)が進化しました

前回、同じくガントチャートの投稿をしてから約3か月。これまで、仕事でも事あるごとにガントチャートを使いまくって、タスクのコントロールを行っていました。

ガントチャート(WBS)と表記していますが、両者の言葉の意味自体は違います。
ガントチャートは皆さんご存知だと思いますが、作業計画を視覚的に体系化したもので、マルチタスクを期限通りにやる!という観点では非常に使いやすい(何より見やすい!)です。

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上記のガントチャートはとてもシンプルで管理しやすいのですが、ガントチャートだけでは実は完全とは言えないと思っています。
ガントチャートに記載されている各工数が本当にMECE(漏れなくダブりなく)になっているのか?をしっかり潰しに行く必要があります。
私も過去に、ガントチャート単体で管理していましたが、ガントチャート通りに進めたものの、作業工程事態に漏れがあり、その都度ガントチャートを引き直したりと結構苦労していました。
(何のためのガントチャートかと笑)

特にタスクアサインを複数名にする場合は、ガントチャートをしっかり機能させる為にWBS(Work Breakdown Structure)でしっかりタスク分解をする必要があると思っています。
そんなWBSですが、前回とても使いやすい/見やすいものを公開させていただきました。(自己満ですが笑)

上記は、まさにWBSとしてはそこそこ優秀かと思うのですが、ガントチャートの機能がなく物足らないなーと思っていました。
ので、完成版:ガントチャート(WBS)を簡単に作ってみました。
この表はお客様とも共有しながら一緒にタスクの潰し込みができる点も想定します。

これも、あくまで一例なので、ほかに良いシートや管理方法があれば共有いただきたいなーなんて思ったりもしています。

#noteでスキルシェア

最終的にnote内で、様々なスキルシェアができると嬉しいなーと思っています。
そしてこれがnoteというプラットフォームの価値でもあると思っています!
この記事を読んで試していただき、社内で『おーずけー!』と多少なりとも声を上げてしまった人は是非コメント頂けると嬉しいです。

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