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ブックカバーチャレンジ 4日目
バトンが回ってきた後、勝手にルールを変えて行っている、ブックカバーチャレンジ。その4日目。1冊のキーブックをチョイスして、ついでにそれに関連する本もいくつかピックして紹介しています。
嗚呼、旅に出たい。
みんなの空想地図
出かけられない今、架空の街を地図で眺めるのはいかがでしょうか?
みんなの空想地図(今和泉隆行 白水社)は、オススメです。誰にもオススメはしないけど、
・知らない街に行くのが好き。
・googleマップをずっと見てられる。
・電車乗ったら路線図をじっくり見てしまう。
という方で、もしこの本を見たことが無いという方は、この本を手に取ることをオススメします。
さらに著者のwebページもぜひチェックしてみてください。地理人ワールドにはまって、自粛期間もしばらくは暇知らずになるはずです。
d design travel 香川
d designtravelの最新版(確か)で、個人的は待望の「香川版」(D&DEPARTMENT)。コロナ禍がすぎたら、どこか遠くに行きたいけど、知らないところに行くよりも、知っている遠くの街に行きたいと思う。その第1候補香川の高松かな。
日本の宿
日本の宿(宮本常一 八坂書房)は、いつの時代も、どんなことが起ころうと、人々は旅を続けてきたことを教えてくれる1冊。コロナ禍が過ぎ去ったら空前の旅行ブームになったりするかも(そのくらい改善したらいいなぁという希望)。
ゲストハウスガイド100
旅先でゲストハウスに泊まることが、旅の楽しみの一つ。
ゲストハウスガイド100(前田有佳利 ワニブックス)は、そんなゲストハウスの魅力を紹介した1冊。