【志大学校】僕が志大学校の入学に至るまでの物語と入学してからの具体的な変化を語ります!
皆さん、初めまして。
私は志大学校でリクルーティング部を担当している、沼田翔平と申します。
この記事を読んで下さっている皆さんに、一つお聞きしたいことがあります。
「皆さんの人生の使命、どんなことに命を使っていきたいですか?」
僕自身が志大学校に入学する前に、学長を務める中村祐木さんからこの質問をされた時に、答えることができませんでした。
今回の記事は、
と思っている方達に是非読んでほしい
内容になっています。
そして
に向けても、入学のきっかけや実際に学んでいることをご紹介しますので、是非参考にして頂けたら嬉しいです。
【自己紹介】
私は現在33歳で、妻と3人の息子、
そして犬と猫が一匹ずつおります。
住まいは宮城県の
のどかな田舎町に住んでおります。
とにかく子供達が大好きで
趣味が子育てと言ってもいいほどです。
私の子育てのモットーとしては、「共に育つ」子育てを目指していて、子供が生まれてきてくれたから親になれたわけなので、子供と共に成長していく喜びを噛み締めながら、日々の成長を嬉しく思っております。
そんな私自身ですが、高校卒業後、大手電機メーカーに就職をしました。
特に将来やりたいこともなく、家の事情のせいにして進学を諦め、ネームバリューと収入の高さに魅力を感じ、将来は安泰だとあぐらをかいていました。
就職から3年が経った3月11日、
東日本大地震が発生。
その後仙台の職場が被災したことにより業務を縮小することになり、山形に転勤になりました。
山形生活も2年が過ぎた頃、宮崎県に転勤をするか、その年度内で退職するかの選択が迫られた時がありました。
ちょうど長男が生まれる時期でもあり、沢山悩みましたが、あれだけ安泰だと思っていた会社を退職し、地元の宮城に戻ってきました。
そこからも特にやりたいこと、目標などもなくただ生活をするためだけに仕事をするような感覚でした。
高校までバスケットボールをしていましたが、引退して二年で、体重も増加し85kgから一気に120kgまで成長しました。笑
それも相まって、人目を気にし、人をなるべく避ける生活を送っておりました。
そんな自分が今では、志大学校で学び、ブログで発信する様になる、その様な未来など、全くもって想像も出来ませんでした。笑
【20代を振り返って】
30代を迎える前、自分自身の20代を振り返り、
「どんな20代だったか」そして
「どんな30代にしていきたいか」
を考える時間がありました。
20代では、二人の子宝にも恵まれ、持ち家を購入することもでき、一般的な幸せは感じていました。
ただ、なんとなくで過ごしていた日々や、人になるべく会わなかったこと、そして太っている自分自身が嫌で、ずっとネガティブな思考でした。
とにかく
『あの時ああすればよかった・・・』
『自分なんて・・・』
『○○が嫌だな・・・』
と考えることが多く、後悔ばかりをして過ごしていたことに気付きました。
今振り返ると、全てを環境のせいにしたり、他責思考でした。笑
自分の子供達が入園した幼稚園には、
素敵なパパやママがたくさんいました。
そのような周りの姿を見て、
このままでは
カッコ悪いパパになってしまうのではないか
という思いが、
沸々と込み上がってきて、
カッコいいパパになるために、
ダイエットする決意をしました。
それと同時に、
その頃は新しいことにも挑戦しており、
ちょうど素敵なご縁で出逢った、
今でも尊敬する社長さんから
「デブは甘えだよ」という言葉をキッカケに、
完全に変わる決意を固めたのです。
そのように思いました。
そこから変わるための努力をし、
約4年間で43kgの減量に成功し、
体重は77kgまで落とすことができました。
見た目も心も別人のような姿に
変わることができたのです。
【志大学校、中村祐木学長との出会い】
しかしながら、ダイエットも目標を達成したことで、
燃え尽き症候群の様な感情に陥り、
何もやる気が起きない状況が続いておりました。
ダイエット自体は、心の底からの人生の目的、使命ではなかったんだと気付かされた瞬間でした。
確かに痩せたことで、周りからの反応は変わりましたし、多少の承認欲求は満たされましたが、心の底から青春を楽しむ様な感覚までには程遠いものでした。
この状況を変えたい、
でもどうしていいか分からない、
何をしたらいいんだろうと、
人生の本当の生きる目的を見失っていた頃、
志大学校、中村祐木学長に出会いました。
初めての出会いは、志大学校に入学する前に
向田社長からInstagramでの1通のメッセージから物語は始まりました。2022年12月のことです。
どんな内容だったかというと、文学レボリューションという、コンテストに参加しませんか?というもので、最初にメッセージを頂いた第一印象は『めちゃめちゃ怪しい』でした。笑
詳しく話を聞いてみると、かつてのコンテスト内容とは違い、今までスポットライトを浴びることができなかった作家さんたちにチャンスが掴めるようなコンテスト内容となっており、技術やスキルだけを問われていた従来のコンテストとは違い、自分の想いをどれだけ持っているのかを基準にしたコンテストだということでした。
何よりもたぎる想いを持った作家さんに次世代を担っていただき、従って今までとは違った新しいかたちのコンテストの仕組みとなっていて、何よりも挑戦することに意義と価値を置くコンテストということでした。
詳しく話を聞かせて頂いても
たぎる想いって何?
作家さん?コンテスト?え??何??
という感情で、よく分からないが素直な感想でした。笑
自分のこれまでの生きてきた世界とはかけ離れていたものでしたし、よく分からないことばかりでしたが、ただ、これも何か今の自分には必要なものだからきっと引き寄せたものだ!と思い、参加を決意しましたが、結果は惨敗でした。笑
その時に面接をしていた中の一人に中村学長がいらっしゃったのが、僕と中村学長の初めての出会いです。
第一印象はめちゃくちゃ声がでかい方だな、でした。笑
【大逆転ホームラン】
文学レボリューションでは、入賞者にKindle出版など様々な特典が用意されていました。
採点方法は何冊かの課題図書を読み、その感想文を直接作家さんに読んで頂き、採点をつけていただいた合計点数で順位が決まりました。
入賞は出来ませんでしたが、これまでに読んだことのないスピードで本を読んで感想文を書くという経験をさせてもらったことで、これまでもそれほど本を読んでいたわけでもなく、ましてや興味がある本でもなかった為、凄く新鮮で面白かったです。
結果発表が終わってから数日後、とあるメールが一通届きました。
入賞できなかった、上位100名に逆転ホームラン企画がサプライズで用意されているといった内容でした。
何かを変えたかった私は、すぐに申し込みをしました。
2回目の中村学長との出会いは、その企画の面接官としてzoomで話したことです。
「今まで読んだ本の中で、自分の人生を変えた本はなんですか?」
こう問われた時に、
正直にそんなに本を読んだことがないこと
ただ、自分の中で大切にしている言葉や想いを伝えたとこで、面接は終了しました。
手応えを感じず、
「絶対に落ちたな。」
と、肩を落としながらも、結果の通知を待つことになりました。
1週間程で結果が届き、
諦めていた中でも一応結果を確認しておこうと思い見てみると、
まさかの「合格」。
目を疑い、何度も読み返しました。笑
上位100名中、なんと4名の合格者に選ばれていて、まさに私にとっての大逆転ホームランでした。
【プロジェクト立ち上げ、そして挫折という経験】
そこからとある新たなYouTubeを活用したプロジェクトが始動となり、合格者4名と、中村学長との授業が始まりました。
初めての顔合わせ。
他の3名の方は、皆さんやりたいことを仕事にし、とても生き生きとしていて、なんでここに私自身が選ばれたのだろうかと、とても不思議でした。
この時点で、劣等感を感じ始めていました。
(ちなみに、この合格者の中の一人に、今現在志大学校で共に学んでいる同志で俳優をされている松野貴則さんとの出会いがありました。)
毎週志大学校、プロジェクト用特別クラスの授業を受けながら、実際に動画を撮影して提出、フィードバックがあり、次の撮影といった流れで3ヶ月ほどの月日が過ぎていき、一人、また一人とクラス内で正式にプロジェクトに参加するための基準のテストの合格者が出ていきました。
私自身は中々合格の基準に達せず、正直言うとモチベーションが下がってきていました。
あれだけ何かを変えたいと思ってせっかく掴んだチャンスなのに、何をやっているんだ。
向田社長の想いや、中村学長の熱い授業でのメッセージ、仲間達との差が目に見えてきている、そんなことを思うと、自分に本当に出来るのだろうか、期待を裏切ってしまっているんじゃないか、焦りと劣等感から自分を責め始め、とてももがき苦しんでいました。
そんな時期に、中村学長が私に会いに東京から仙台まで来てくれて、私の話を親身になって聞いていただきました。
「本当は翔ちゃんの人生どうしていきたいのか」
「そこを考えて決断してみてください!」
という話が中村学長からありました。
そこで改めて、
『自分の使命(どんなことに命を使うのか)』を
今の自分なりに真剣に考えました。
「①大好きな子供達、家族、仲間たち、お世話になってる方々、そんな皆さんへ愛と感謝を伝え、身近な人を大切にすること」
「②カッコいい父親で在り続けること」
「③人生を通じて、沢山の恩返しをしていくこと」
そして地球が誕生し46億年。
その中で人類が生まれて20万年間の今に至るまで、沢山の人の命や想いが受け継がれて今の自分があるということ。
自分は何のためにこの世に生まれてきたという
本当の意味を発見し、その使命を成し遂げるために自分の人生を懸けて使命を全うする。
何事においても、
「失敗」ではなく「学習」として捉える。
「挫折」という「経験」をさせてもらえた。
そう言ってもらえたことで肩の力が抜け、
私のプレイヤーとして参加していたプロジェクトは幕を引かせていただき、新たな挑戦をしていこうという決断に至りました。
【新たな挑戦、志大学入学へ】
実は中村学長が仙台に来ていただいた際に、沢山話をさせてもらいながら、どう着地するかを考えていただきました。
「生きるための仕事ではなく
使命のために生きる人生へ」
これが沢山話し合った中での結論です。
具体的には、志大学校で学びながら志大学校で仕事をしませんか?とお話をいただきました。
これまで漠然としてしか考えてこなかった私みたいな人間でも、いつからでもどこからでも人生は再出発出来ると信じ、未来に向かって歩んでいこうとこの時決意し、入学を決めることにしました。
正直言うと、志大学校でお仕事をさせて頂くお話もとても嬉しかったのですが、それ以上に、中村祐木という真剣に心と心で私に体当たりしてきてくれた男と一緒に何かを成し遂げたい!という想いが溢れてきたことが、入学の一番の決め手となりました。
自分自身も、こんな男になりたいと心から思いました。
そこから2023年11月に入学し、今に至っているところです。
【志大学校へ入学してみて】
さて、前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、ここからが本題です。
志大学校に入学を迷われている方、どんなことをしているか気になる方へ向けて、プログラムを紹介していきたいと思います。
志大学校では、3年間の学生生活の中で、その方自身の目的に沿ったカリキュラムを学ぶことが出来ます。
私は今1年目の基礎課程を学んでいます。
まずは一人ひとりの将来設計、どういう自分になりたいか?のゴールを明確にするところから始まります。
一人ひとりがこの世に生まれてきた、偉大な使命が必ずあります。
だからこそ、一人ひとりに寄り添い、将来設計を明確に行います。
ゴールが決まれば、あとはそれを達成するための学びが始まります。
私自身は真剣勝負で行われていた授業の中で
どういう人生にしていきたいのかを問われた時、
それが今まさに、自分が生きている意味だと
実感するとともに、内なる魂の偉大な使命として見つけ出すことができました。
【同志との出会いや学び】
志大学校は、自分の人生の目的を達成するために必要な学びを得るための場所ですが、仲間たちと青春を共にできるような、素晴らしい環境でもあります。
2023年12月、東京でクルージング交流会兼親睦会があり、同じクラスの同志の皆さんとリアルで初めてお会いしました。
オンラインでお話しはさせていただいていましたが、とても緊張して待ち合わせ場所に向かったことを今でも思い出します。笑
皆さんとても暖かく迎え入れて下さり、緊張は一気に解かれました。
その日誕生日だったこともあり、サプライズでプレゼントを用意してくださったりと、愛情を沢山頂きとても嬉しかったです。
志大学校は愛を学ぶ学校でもあるので、まさにそれを体感した日でした。
感謝することが出来ることがあること自体が、とてもありがたいことですし、僕が目指す感謝と愛を届けるを心から実感することができた一日でした。
良好な人間関係を築き、愛をもって、無条件に自分の全てを受け入れてくれる、安心安全な環境があります。
そして、志大学校では、質の高い学びを自分の中に蓄積させ、その経験を世の中へ還元していく自分の力へと変化させていくことができます。
〜志大学校の究極的な理想〜
ある日の授業では、日本建国の理念である、
世界を一つの家、家族のようにするという
「八紘一宇」の世界を志大学校で目指しているということを学びました。
「八紘」とは、「全世界」を意味し、「宇」とは家を表します。
まさに一人ひとりの幸せの連鎖で、
愛で溢れる「世界の大ファミリー」を
目指しているということです。
志大学校では、一人ひとりの仲間たちが、
人生をかけて願望世界を実現するために、
「生きる喜び」を満たすことが可能な環境が用意されています。
人間にはそれぞれの「願望」というものを持ち、それを手に入れるために思考し、行動しています。
私自身はたくさんの人々に、
愛と感謝を伝える人生を送り、
「愛で溢れる世界」を創造したいという
願望世界があります。
人それぞれ様々な想いがあり、
それが単なる願望から、自己実現に変わった時、生きる喜びを噛み締めて、心が満たされるものなのだと学びました。
〜波動の力〜
「波動の力」と聞いた時、皆さんはどの様なことをイメージしますか?
私自身はまさかこの様な授業があると思わず、第一に驚きました。(授業内容は、毎回始まってみないと分からないのです。)
中村学長から「波動の力」について問われた時に、私が真っ先に思い浮かべたことは、
・自分軸を持っていてポジティブで行動力がある人
・笑顔、そして穏やかで感謝の言葉を欠かさない人
と思いました。
それも、間違いではありません。
しかしながら、
『波動のエネルギーが、内側から出てくること』
が一番大切なんだと、
授業の中で学ぶことができました。
「波動が上がると運気が上がる」
「波動が下がると運気が下がる」
確かに、それってなんとなく、
自分自身も感じていたことだったのです。
この授業の中で
「運気が上がる!賛美ワーク」を
実践しました。
※志大学校の授業では、沢山のワークを通じてインプット、アウトプットを行います。
自分の意見を発表することで、考える力、伝える力を身に付けていきます。
ワークの内容は、
『とにかく目の前の人を褒める!!』
ということでした。
ポイントとしては、誰よりも元気に、
腹から声を出すこと。
中々日常生活の中で、相手を褒めるってことはしませんよね。
目の前の相手を褒めるということによって、
その賛美の声を一番聞いているのは、
自分自身の耳であり、
自分の脳みそであって、
それを通じて、自分の波動も上がっていく。
さらには、その「空間の波動」までも、
上げることができるのです。
たったそれだけのことで、
波動って上がっていき、
運気も上げることができる!!
まさに、明日から誰でも、
即実践できる成功の秘訣なのです。
現代は競争社会なので、
自分だけが上がるために、
相手を蹴落とすことがあったりして、
相手を褒める機会って、
本当に少なくなりました。
そんな時ほどこそ、
相手を褒めるということを
是非、思い出して欲しいです。
人には生まれてきた、偉大な使命が必ずあるもの。
それを「命を使う」と書いて、「使命」と書きます。
そんな自分にも生きる使命があるように、
相手にもそれがある。
だから自分の波動を高めて、自分や相手も、
そして相手と共有する
「空間そのもの」すらも、ハッピーになる環境作りを僕自身も目指していきたいと思いました。
是非一緒に波動を高めて、運気を上げることで、素敵なご縁を引き寄せたり、自分の理想の人生設計を果たす一つのきっかけになれれば、嬉しく思います。
【最後に】
志大学校のHPは、既にご覧になられましたでしょうか?
※まだ見られたことがなかった方は、是非一度ご覧下さい
一番初めに出てくる
「人の力で世界を変える」
中村学長がこの理念の元、一人ひとりが世界を変えるリーダーになることを目指しております。
※動画も是非ご覧下さい!
志大学校のスローガンであり、一人ひとりが
本来内在している愛の力で世界を幸せに導くことです。
私達は日々、平和な世界、愛で溢れる世界を創造するために、たくさんのことを学んでいます。
戦後の日本は
美味しいご飯をお腹いっぱい食べたい
良い家に住みたい
日本を良くしたいと
夢と希望に満ち溢れていました。
それが今では
お金を払えばご飯を当たり前に食べることが出来、物価高や少子高齢化、
テレビを見れば毎日の様に入ってくる暗いニュースなど、
日本を良くしたいと夢や希望を持てない人が増えてきています。
環境がそうさせてしまっているのです。
その環境を作ってるのも私達人間です。
だからこそ、一人ひとりがリーダーとして変わっていくことで、世の中を平和な世界に導くことが出来るはずです。
人は誰しもきっと「夢」を持っているものだと思います。
でも、それをいつしか諦めたり、忘れてしまったり、叶えることは無理だと思い込んでしまっています。
私自身もすっかり忘れてしまっていましたが、
一度きりの人生だからこそ、後悔のない人生を歩んでいきたいと、そんな想いで日々を大切に生きています。
同じ志大学校の同志である井上良一さんの言葉を借りると、同じ宇宙船地球号のクルーとして、感謝できることに感謝を忘れず、今こうやって生きていること、天や自然、全てを愛する気持ちを持ち続けて目標に向かって行動していけば、人生はきっと、自分の思った通りになるし、自分次第で、どんなことも成し遂げることができると私自身は信じております。
過去に胸の奥に置いてきてしまったら夢や目的、熱い想いを私達と今一度追いかけてみませんか。
私自身も日々成長を続けられる様に、頑張っていこうと思っております。
※Instagramでも私自身が投稿しているので、興味があれば是非覗いて下さい
今後とも宜しくお願いいたします。