A Praying Player
ショートストーリー
試合中のハーフタイム
主人公トムがフィールドで突然ひざまずき、祈り始める。
Coach: “Tom! What are you doing out there? You’re the forward player, not the team’s prayer!”
(トム!何してるんだ?君はフォワードのプレイヤーであって、チームの祈り担当じゃないぞ!)
Tom: “I know, Coach! But I think we need more than skills to win… so I’m praying for a miracle!”
(わかってます、コーチ!でも勝つにはスキルだけじゃなく、奇跡も必要かと…だから祈ってるんです!)
Coach: “Well, pray after we win the game. For now, just play!”
(祈るのは試合に勝った後だ!今はプレイしろ!)
おまけ:
“Player” と “Prayer” の違い
“Player”
• Player は「プレイヤー」や「選手」を意味します。
例えば、「He is the best player on our team.(彼はチームで一番の選手だ)」というように、スポーツやゲーム、音楽の場面で使われます。
発音は /ˈpleɪər/ で、「プレイ」の部分がはっきりしています。
“Prayer”
• Prayer は「祈る人」または「祈り」を意味します。
例えば、「She said a prayer before the game.(彼女は試合前に祈りを捧げた)」という文で使われます。
発音は /prɛər/ で、「プレ」の部分が短く、Rの音が強調されます。
プレアに近い音のイメージですかね?
今回は間違えるというよりは、スペルが似ているなーという軽い気持ちから作りました。
また明日ー♪