【ワンピースカード】1000いいね獲得!2日連続で入賞した緑ボニー解説!
(05/04 追記)最近YouTubeワンピカ予備校(Xアカウント)に通い始めたメンバーのshoheiです。
今回は、チャンピオンシップ2024 3on3 Spring 向けに3rdデッキとしてオススメしたい緑ボニーについて大幅に追記しました!
私は大会に落選してしまったので、出場できていたら使用していたデッキと内容を放出します。※(05/04 追加)の箇所となります。
最近は黒黄ルフィをメインに使っていましたが、ワンピカ予備校チームで大会に出て久々の緑ボニーで入賞できました!
(05/05 追記)再び3on3の大会に出場して、見事チームで優勝できました!
はじめまして!ワンピースとカードゲームが好きなshoheiと申します。尾田栄一郎大先生と同じ熊本出身です!
今回は、新弾"500年後の未来"で登場した新リーダー「ボニー」を使って、ユーザー主催の大会で結果を残すことができてのでnoteにしました!
普段はポケモンカードで遊んでいて、ワンピースが好きで友人とたまに遊ぶ程度ですが、そんな私でも大会で勝ち越すことができた緑ボニーのデッキを解説します。
3月からのスタンダードバトルやフラッグシップバトルでの活躍が見込めるオススメデッキです!
連日のポストのいいねが合計1000超えました!ありがとうございます!!
大会開始2時間前、約2週間ぶりのワンピースカードであーる。さんを呼びつけてにお願いして朝練。
shohei「後2ウルージつえー!」
あーる。「ゲダツでKOします。(真顔)」
wwwww
ゲダツってついつい忘れません?うっかりね
そんな私でも勝てます()
さっそくですが、採用したカードの理由と使い方を記載していきます。
■改版履歴
02/28 ”大会レポ”と”最新デッキレシピ”を追加
03/10 禁止カード適用後の”各対面の戦い方”と”最新デッキレシピ”を追加
05/04 ”デッキレシピ”"3on3チーム戦に向けて""各対面の戦い方"を追加
■デッキレシピ(05/04 更新)
(05/05 追記)2大会で使用して、気持ちもう少し2000カウンターが欲しいと感じたので、5ボニーを1〜2枚→1アプーにすることを検討しています。
■3on3チーム戦に向けて(05/04 追加)
使用リーダー及びデッキの色が被ってはいけないという3on3のルールにおいて、まず選択されるデッキ筆頭は「黒黄ルフィ」「赤紫ロー」の2つが挙げられます。
この2つのデッキは、デッキパワーの高さと不利対面の少なさから個人戦の大会でも多く結果を残しています。
私は良く同ルールの3on3ユーザー主催大会に参加していますが、私自身のチームでこの2デッキを欠くことはほとんどなく、上位に入賞するチームにも多く採用されているリーダーとなります。
当然、チャンピオンシップ2024 3on3 Spring でも勝ち残るチームの多くがこの2つのリーダーを含めていることが予想されます。それを踏まえて3つ目のデッキの選択肢としてオススメしたいのが緑ボニーです!
「黒黄ルフィ」「赤紫ロー」+α の組み合わせとしては、非常に多くの優秀なリーダーが環境に存在しています。その中で緑ボニーをオススメしたい理由は、「黒黄ルフィ」に有利、「赤紫ロー」には微不利なものの、他の3つ目の選択肢となってくるリーダーに不利が少ないことです。
エネル、黒系統のデッキ相手には6ホーキンス、10ドフラで優位に戦え、緑系統の9ゾロ、10ドフラの投げ合いでは、ライフ5且つL効果による守りの高さで優位に戦えます。
また、他のリーダーに比べて比較的プレイが簡単なため、プレイに自信がない方でも「黒黄ルフィ」と「赤紫ロー」は上手なチームメイトに譲って、緑ボニーで勝つべきところを拾っていきましょう!
詳しい戦い方は後半の「■各対面の戦い方(05/04 追記)」で説明してます!
■Lボニーの利点
1ドン!!残しておけば、相手のリーダーかキャラをレストにできるという強力な効果を持ちます。リーダーもレストにできるのは破格の性能です。
これによって本来手札を捨ててブロックする必要があるアタックを1回実質無料で止めていることになるので、手札の枚数が大事なこのゲームにおいて大きなアドバンテージを得られます。
また、相手はアタック時のリーダー効果を使いたい際にリーダーのアタックから入ると、大型キャラでの攻撃権利を失ってしまうことになります。これは本来カウンター2,3枚でブロックする必要があった攻撃を凌げることとなります。
■採用カード理由と使い方
「ベビー5 (サーチ)」
このデッキの最大の強みである「ドンキホーテ・ロシナンテ」(以降8ロシ)と、「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」(以降10ドフラ)を加えることができます。
この構築では「ジュエリー・ボニー(サーチ)」(以降1ボニー)と大きく役割が違いますので、現状の手札で何が必要?なのかを考えて使い分けましょう。
「ベビー5 (2000カウンター)」
ベビー5(サーチ)で手札に加えることができる2000カウンターです。ミラーなど一部の対面では場に出す使い道があるのですが、それは後ほど触れます。
「ジュエリー・ボニー (サーチ)」
ベビー5 (サーチ)欄参照
「スクラッチメン・アプー」
遂に効果が書いてある特徴"超新星"の2000カウンターが来ました!現状2コスをレストにしたい場面は少ないですが、活躍するタイミングはあります。
例えば、緑8コスト「ユースタス・キッド」を採用したリーダー「ジュエリー・ボニー」(以降Lボニー)の場合、緑2コストブロッカー「ドンキホーテ・ロシナンテ」の採用が見込まれます。
一般的には採用が減っていますが、他のデッキでも低コストのブロッカーが出てくる可能性はあるので、場に出すことがまずない他の2000カウンターから先に使っていくようにしましょう。
「シュガー」
初日の大会では採用していなかったカードです。青黒サカズキ、新黒ルッチと対戦した際、緑に速攻のカードがないため、黒4コストのブロッカー「レベッカ」を出されただけで攻撃回数が足りなく詰められない場面が多々ありました。その状況を打破できるカードとして採用し、2日目はこのカードで勝った試合と、引ければ勝てた試合がありました。
基本的にはブロッカーを無効化してライフを削り切り勝つ場面で使用するので、それまでは大型のキャラを並べて自分の盤面を強くすることを優先します。
なお、登場時の効果しか使えないため注意してください。
「ヴィオラ」
ベビー5 (サーチ)で手札に加えることができる2000カ(ry
「ウルージ」
見かけによらず強いです!後攻2ターン目に出して、相手に処理要求できます。相手はこのキャラを処理できない場合、以降Lボニーの効果を発動するためのドン!!を無条件で用意できます。
また、10ドン!!溜まったターンでは、最速で10ドフラを出す場面は少ないです。(相手の大型キャラがまだレストになっていないため)
「バジル・ホーキンス」(以降6ホーキンス)と併せて出すことで、相手の大型キャラの複数アタックをLボニー効果とブロッカーで受けながら、10ドフラで縛るプレイに誘い込めます。
5コストキャラの採用も多いデッキなので、非常にくっつきの良いブロッカーとして使いやすいです。
「ジュエリー・ボニー」
Lボニーの効果と相性が良いです。相手のレストのキャラが少なく10ドフラを出す必要がない場面で8ロシと併せて出すことで、ライフやキャラへのアタックを抑え込みながらキャラを場に並べることができます。
また、ドン!!を縛ることで、相手の次に出したいコストのキャラを封じることができます。
こちらの使い方は相手が次に何をしたいかを考えて出す必要があるため、少し他のデッキへの理解度が求められる場面もあります。
「X・ドレーク」
Lボニーの効果と相性が良く、基本的にレストするだけで除去ができないこのデッキの欠点を補えます。
現環境では、黒4コスト「クザン」の処理をできる非常に優秀なキャラです。
また、ミラーマッチでは「ウルージ」が場に残り続けた側が圧倒的有利になってしまいます。(10ドフラを出しながらLボニーの効果も使える)Lボニーの効果でレストして、しっかり処理しましょう。
「キャベンディッシュ」
強力な超新星のリーダーが登場したことで開花したバカ超強力カードです!!
8ロシと併せて優先して出したいカードとなります。理由は、
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