「電魂物才ではなく物魂電才」:記事メモ
ニューロサイエンスとマーケティングの間
- Between Neuroscience and Marketing
今回の記事↓
Pivotに安宅さんが登場していたので見ると、いつものように刺激的で思いもよらない発想をする安宅さんに興奮した。
Xで上の記事を安宅さんが取り上げていたので読んだ。
内容はPivotとだいたい同じ。
電魂物才、物魂電才という言葉を作っているのにもびっくりだし、Old economy,New economy 第三勢力、の構図をわかりやすく示してくれるのもおどろき。
社会が抱える課題
1.『地球との共存』
2.『人が少ない中で社会が回せるかどうか』
3.『心、温かさ』
AIとかデジタル世界の話が話題になるけど、本当の課題は“物”の世界をいかに維持できるどうか。
地球との共存はまさしく、“物”(エネルギー、水木植物、食べ物動物農業漁業)。
日本や先進国の人口減少は、これまで人の手で働かせていたことが人口が減ってしまうので維持できなくなる(動画内では、水道管整備、伐採植林)ことが課題。これもまさに“物”。
“電”を使うことはもちろんのこと、本当にこれからの社会に必要な解決すべきことは“物”の世界にあるのだ、ということをよく分かった。
“物”の課題を解決するために“電”を使う。
“電”の機能に惑わされずに“物”を実感する。
“電”が行き過ぎて、そもそもの“物”が壊れてしまわないようにする。
(ちゃんと暮らせる地球環境、インフラの維持、人々の温かみあるつながり、)
安宅さんはてなぶろぐ↓
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