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ギャラクシールド調整録〜序章〜「出逢い」

皆様こんにちは。初めましての方は初めまして。
静岡でDMを遊んでいます、しょへと申します。
今回、noteにて初めて筆を執らせていただきます。


まずは筆者のこれまでの実績を紹介します。


優勝 1回
準優勝 1回
ベスト4  8回
ベスト8  6回


この1回の優勝が、ギャラクシールドでの優勝です。

今回は、そんな私が今まで使ってきたギャラクシールドの歴史を当時のリストと共に紹介していきたいと思います。

全部で記事3つ、3パートを予定しています。
もし少しでも興味を持っていただけたなら、
読んでいただけると幸いです。


今回、次回は全文無料の投げ銭方式を採用しています。
続きが気になる、面白かった
そんな感想を抱いたら寄付していただけると幸いです。
ジュース代になればいいなあと思ってます。
今回のパートが投稿される時点では
殿堂発表直前ですが、
ギャラクシールド関連で規制が入ると読み、
追悼も兼ねて筆を執ることにしました。



ギャラクシールドとの出逢い


時は少し遡り、十王編第一弾発売直後。
友人達とDiscordにて通話中、
DieリーグというHNの友人が

「2ブロ、ギャラクシールドが強いよ!」

と言ってきた。
当時の私は、積極的に殴るデッキを好み、
その頃は赤単B-我を愛用していた。
青白サザンを愛用し、入賞したこともあるが、
他はほぼ殴るデッキを使い入賞していた私は、
コントロールを上手く使えない人種だった。
当然、リストを見せられ効果の説明をされても、
何が何だかよくわからない。
でも強いし買った方がいいと念を押されたため、





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気づいたら購入していた。


そして言われるがままにカードを揃え、組んだのがこれ。


ギャラクシールドver.1

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当時の2ブロックにはまだファイナルストップがなく、
フィニッシュプランは基本的に物量での押し切り。
ハイオリーダ+神楯と天門と正義の決断による大量のGR召喚で制圧します。
策略のエメラル、銀河MAXが無かった当時でも、
雷光の聖騎士、絶対の楯騎士の強さは健在。
充分に高いポテンシャルがあるデッキタイプだと感じていました。


そこで私は、「殿堂でも戦えそうだな」と思い、
殿堂レギュレーションでも使えるように組み直した。

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フィニッシュに時の法皇、ジャミング・チャフを採用。
チェンジ元はサヴァクティスしかいないが、
前述のハイオリーダ+決断で簡単に送り出す事ができ、
時の法皇も、蒼刀の輝将、ドンドン吹雪くナウ、
サザン・エーによるドローで探すことができる。

受けについては、メメントを採用することにより、
GRクリーチャーまでもがブロッカーとなり、
強固な盤面を作り上げることができていた。

このリストは、公認大会では何度か優勝することが出来、

使っていて楽しかったので、
ギャラクシールドにどんどんのめりこんでいった。

そして十王編2弾がリリースされ、
ギャラクシールドの新カードをすぐさまチェックし、
魅力を感じたカードを購入、リストを更新した。

ダイナボルト!!発売直後

殿堂用ギャラクシールド

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緑知銀ダッカルout

綺羅星の豪傑in


リリース前の情報で綺羅星を見た時は衝撃が走った。
前回のリストでは、ダッカルの強みが活かしきれないと思い、綺羅星と差し替えた。


2ブロック用

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当時は銀河MAXをトリガー枠としてしか考えていなかった。

策略のエメラルも、この時はまだ採用していない。
発売直後だったので、強さに気づかなかった。
絶・拳・一・番での楯騎士の使い回し、
グィムショウを「幻惑」で捨てることによるLOケア等、新たなギミックを搭載し、多彩な動きが可能となった。


余談だが、私は「綺羅星」のシークレットを当時
1枚2000円で購入していた。助けて。


そして、遂にCSが再開され、静岡県でも開催されることとなった。

そこに照準を合わせ、またギャラクシールドを調整することにした。






今回はここまでで終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


では、また次回の更新でお会いしましょう。





Special thanks

基盤提供、監修

Dieリーグ

調整相手

雲龍


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