見出し画像

ギャラクシールド調整録〜最終章〜「悲願の優勝」

皆様こんにちは。初めましての方は初めまして。しょへと申します。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
最終章、始めます。

「ジョー星」採用型のギャラクシールドを試してみた。

強い。

貼るだけで苦しくなるデッキが一定数いる、あまり刺さらない対面にも貼っておくと自分の色事故、タップインがなくなる。
「銀河MAX」の効果を片方しか使えなくなる点を差し引いても入れない理由がないほどのカードだった。
しばらくミクセル4、ジョー星4で回していたが、ある日、「DG 〜裁キノ刻〜」を採用したギャラクシールドが入賞したと聞いた。

当時、私は否定派だったが、とりあえず試そうと思い入れてみた。

ドラグナー対面が驚くほど楽になった。

裁キノ刻→ジョー星で足止めをし、パラノーマルでゲームエンド。

正直、感動した。そしてそのリストをCSに持ち込んだ。

10月4日、10月18日蓮華寺池CS使用リスト

画像1

以下戦績

10月4日
赤単罰怒 ◯
ギャラクシールド ◯
ジョラゴン ◯
ラッカドラグナー ◯
ギャラクシールド 両敗
ロマノフ  ◯
本戦
マーシャル ◯
デイガドラグナー ×
キクチVチャロン ◯
7-2
3位


10月18日
赤白バイク ◯
ラッカドラグナー ◯
赤白バイク ◯
旅路バーンメア ◯
赤青覇道 ◯
ラッカドラグナー ◯
本戦
赤白バイク ◯
ラッカドラグナー ◯
赤青覇道 ◯
9-0
優勝

戦績がすごい

負けたドラグナーは4コストを1枚も引かずに押し切られての負け、仕方ない

というわけで遂に優勝することができた。
珍しいカードの解説

正義の煌きオーリリア

当時、採用している人を余り見なかった。
最初は煌龍を2枚取っていたが、カリヤドネに対して
メタを用意していなかったので何か刺さる札を入れたくて採用。
実際、カリヤドネには当たらなかったがロマノフ対面に使った。
ラッカドラグナー対面でもアイドワイズを止められるため、かなり優秀。

ゼロの裏技ニヤリー・ゲット

私の構築で1番の異臭を放つこいつ。
ジョー星を貼っておくと0コス3ドローの化物になる。
ギャラクシールドというデッキは、手札の総量を増やすには
楯騎士を使わなければならないが、楯騎士がない時、
ハンドリソースがカツカツで雷光で受け切れない時がたまにある。
ニヤリーゲットを採用することで、下準備こそ必要だが
楯騎士がなくても手札を増やし、耐久もしやすくなるしプレイの選択肢も大幅に広がる。
優勝した日は、ほとんどの試合でニヤリーゲットを撃ちました。



※12月6日蓮華寺池CS、対面のギャラクシールドにニヤリーゲット撃たれました


ここまで、ギャラクシールドを使い始めてから優勝するまでを
まとめとして書かせていただきました。
もうパラノーマルを4枚使うことができなくなったので、
この基盤のギャラクシールドはもう戦っていくには厳しいと思います。

ですが、大きく形を変え、むしろ前より強いまであるリストが完成しました。


次回、その新型ギャラクシールドの解説を執筆します。


ここまで読んでいただきありがとうございました。



Special thanks

基盤、監修 Dieリーグ

ニヤリーゲット 雲龍

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?