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この痛みすら愛おしい(2024年活動記録8話感想)

noteを書くのも久しぶりになってしまいましたね、ブログ全盛期にまったく続かなかった私らしい。
成長しろ。

さておき、8話の火力は本当に人の心がない。
仕事の昼休憩に見ていいものではなかった。

さておき。
以下、活動記録の感想…というより、自分にとっての蓮ノ空みたいな話が主になるかもしれません。


もちろん分かってはいました。
一緒に年を重ねていくこのコンテンツにおいて、102期生の卒業というイベントは絶対に避けられないものだと。

ただね。
思った以上に痛いよ。辛いよ。

リンクラのリリース直後に活動記録を読んで、そして豊洲でのリリイベに参加して、初めての配信を見て。
確信したことが1つありました。

このコンテンツは全力で追わなければ絶対に後悔する、と。

そして、その予感は決して間違いではなく。
毎話素晴らしい活動記録、どんどん上手になっていく配信。
次々と追加されていく新曲たち。

気づけばあの子たちが、あの子たちの音楽がそこに在るのが当たり前の日々になっていて。
次の配信はなんだろう、誰が出るんだろうって楽しみにして。
そんな日々が、もう1年と半年以上。

そりゃあ愛着も湧きます。好きにもなりますよ。
私の推しはスリーズブーケですけど、もうそういう次元の話ではなくて。

だからこそ、『卒業』を真正面からぶつけられるこの8話は本当に痛くて痛くてたまらなかった。

卒業したくない。
卒業してほしくない。
ずっと一緒にいたい。
ずっと一緒にいてほしい。
時間が止まればいいのに。

それぞれが叫んだこの言葉。
何度同じことを思い、願ったでしょうか。

それでも、自分なりになんとか折り合いをつけていたつもりでした。
覚悟も決めていたつもりでした。

でもね、改めて目の当たりにしてしまうとダメですね。
オタクの誇張表現でもなんでもなく涙が止まらなかった。
仕事にならん。

どれだけ泣き喚いても、駄々を捏ねても止まってはくれないのが蓮ノ空。
だからこそたまらなく痛いし苦しいし、そのぶんそれと同じくらいの煌めきを何度も受け取ってきた。

彼女たちと共に歩み始めてから1年半の時が経ち、今こんなにも泣けるほどに彼女たちを好きになれたことが嬉しい。
今感じているこの痛みすらも愛おしいなと、そう感じています。

これからの活動記録、配信、ライブ1つ1つで受け取るであろう気持ちを大切にしていきたいなと痛切に感じさせてくれる、そんなお話でした。

それはそれとして、今後来るであろうスリブ回に怯えていますけどね!!更新日休み取るか!!


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