見出し画像

今日の戯言(2024/01/08)

皆さん、こんにちはショギートです。
少し更新が遅くなってしまいました。

本日も練習に行きたかったところなんですが、まだ肋軟骨の周辺が痛く、
痛み止めがないとヂリヂリと痛みが増してくるので、家で療養でした。日常生活をする分には殆ど問題ないのですが、寝た状態から起き上がる時に痛みが走り、これでは柔術の練習はできません。本当に早く完治して道場に練習に行きたいです。

柔術を始めてからから、他の人の試合動画や、QUINTET、柔術の教則動画を見る時間が長くなりました。個人的には、金曜日の夜や、何か仕事をやり切った後にお酒を飲みながらぼ〜と柔術の動画を見るのが至福の時間です。

動画を見るたびに新しい発見があります。柔術のクラスで過去に習ったけれど、忘れてしまった技ですとか、その技を実践で使用するにあたって重要となる細かいポイントも解説してくれていたりするので、非常に役に立っております。

ただ、いつも思うことがあります。

それは「柔術って技の数が多すぎる。。。」

僕は白帯初心者ですが、これまでそれなりの数の技を教えてもらいました。
ただ、スパーリングで使おうとしている技(正確にはすぐに体が動いてモーションに移れる技)は、両手で数えるくらいしかありません。動画で学んだ技を実践しようと試みるのですが、相手も動いている中で行うのは非常に難しいです。

色帯の方々はどのようにこの数多ある技を使いこなしているのでしょうか。意外に彼らも自分の得意な技を数パターンのみ持ち、そのパターンに移るまでの精度を磨いているのでしょうか。よく自分の型を身につけると言いますが、そうした得意技へ移行パターンを型というのでしょうか。
正直今の僕には分かりません。

僕が通っている道場は色帯の方々がとても多く、幸い殆どの方は非常にフレンドリーで親切な方ばかりです。今度道場に足を運んだ際は、彼らがどのようなことを考えながら、普段スパーリングや試合に取り組んでいるのか聞いてみようと思います。

兎にも角にも早く道場に行きたいです。一旦、色んな技の動画を見るのをやめ、今は大人しく過去に習った技の動画を繰り返し見て、イメージトレーニングを行って行きたいと思います。

それではまた!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?