Flutterをはじめたくなったらやること
Google I/O 2019が終わってから、自分の観測範囲ではFlutterやりはじめた人や、気になってる人が多くなってきたように感じます。
そこで今回は個人的な意見となりますが、 Flutterをどうやって勉強していくと効率がいいのかを書いてみたいと思います。
自分自身、Flutterは一年以上前から触っており Flutter製アプリをストアに3回リリースした経験がある(内1つはクローズ済み)のでそれなりに経験があるので少しは参考になるかと思います。
まずはレイアウトの実装に慣れる
Flutterをはじめて最初に挫折してしまうのがレイアウトの作成だと思います。
AndroidやiOS、React Nativeなどのレイアウト作成に似ている部分はあるのですが、やはり独特なFlutterのレイアウト構築には最初は難しいと感じると思います。
なので、はじめはレイアウトを作るのを慣れましょう。
オススメの勉強方法は、Codelabの下記のものをやるといいと思います。
英語が辛いと感じる方は、自分がYouTubeチャンネルでライブコーティングしている様子をアップロードしておりますので、こちらの動画を見ながら進めてもらえればなと思います。
とりあえずFirebase
ここまでやってある程度レイアウト作れるようになったり、独特なレイアウト作成に慣れてきた方はとりあえずFirebaseをつかって何かを作ってみるといいと思います。
実際の業務でFirestoreを使わない場合もあるかと思いますが、サーバーのデータのやり取りする実装を簡単に触ることができるので、やってみるとすごくいい経験になると思います。
Firebaseと Flutterプロジェクトの接続方法はこちら
FlutterとFirebaseを使ったCodelabはこちら
アーキテクチャを学ぶ
アーキテクチャについてはBlocについては学んでみるといいと思います。
他にも Flutterのアーキテクチャにはたくさんの記事があるのでググって一つ読んでみるといいと思います。
ここまでくるともう初心者ではないと思います。
実装に困ったら見ること
実装に困ったら自分が Flutterに関する小ネタを大量に投稿したブログがあるのでこちらを見てみると何か見たかもしれません。
このnoteでも書いてます。
あと最近では、Qiitaに色々記事があるのでググれば色々出てくるかと思います。
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