Firebaseは自分の中での革命という話
自分のエンジニア人生のほとんどがクライアント(アプリ)です。
少しだけサーバーサイドを書いていた時期もありますし、個人でRuby on Railsをやっていた時期もありますが、やっぱりアプリを作っている時が一番楽しいです。
そもそも自分がエンジニアになった理由もスマホアプリが作りたいからという理由でした。
でも正直いってアプリだけの力では何もサービスを生み出せないと思っています。
アプリもクラウドとデータをやりとりができることで価値が生まれる
もちろんクラウドとデータ通信をしなくてもアプリは作れますが、なにかつまらないアプリができてしまうと感じています。
でも自分のようなクライアントばっかりやってる人間にとってサーバーサイドのコードも書くのはなかなかハード。
そこでFirebaseでこの辺りが解決できます。
FirebaseのNoSQLのデータベースCloud Firestoreが自分の中で本当の革命です。
データをやりとりするためのSDKも用意されて実装もそんなに難しくなく、リアルタイムで反映してくれるので、チャットサービスのようなリアルタイム性が要求される要件にもかなり強力に働くでしょう。
上のアプリのバックエンドは全てFirebaseで実装しています。Firebase以外にはデータをやりとりしていません。
また、サーバーサイドと協力して開発する場合はどうしてもコミュニケーションコストがかかってしまいます。
ですが、全てFirebaseでやるとそれはなくなります。なので「全て一人でできる」が実現できると思っています。
クロスプラットフォームでさらに工数削減
またここで自分はFlutterを採用しているので、Android iOSのクロスプラットフォームで実装することで、工数削減しています。
Firebase × Flutter で本当の意味での 一人でサービス開発できる が実現できる気がします。
一人でやるのは意思決定も一瞬で、全てが自分の好きなようにできるのは本当に楽しいです。
現在
現在はChatサービスのリリースに向けて日々実装中です。
完成してリリースしたらみなさんと一緒にこのアプリ上でお話したいなと思っています。
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