もやもやをすべて吐き出そうvol.6
なぜ、もやもやしているのか。
こんにちは。
今日も一日中家の中にいて、特に何をすることもなく一日が終わろうとしている私です。
最近時間がたつのが恐ろしく早い。あっという間に4月も中旬。
4月中旬までに連絡すると言われた某広告代理店(業界7位くらい)(そうやって少しディスることで気持ちの平常心を保っているのかも)のESの落選の結果が来て、
(そういえば、ここの3Daysインターンはメンバーの個性が強すぎてめちゃくちゃ難しくて、結局意見まとまらずにうまくマネジメントもできなかったから、落選しても文句は言えねえか)
と思いながらぼーっとスマホを見ていました。
ふと、「大人になるにつれて時間がたつのが早く感じるのは、初めて経験することが少ないから」
という言葉を思い出しました。
確かに。この1か月半くらいずっと家にいて、何も新しい経験をせずに黙々とESを書き、面接を自宅で受けるという日々だったので、
時間がたつのが早いのは「新しい経験をしていないからだ」と感じました。
私の中では、家=休む場所 という定義づけを脳みそが勝手にやっているので、
家の中で作業ができないという性質を持っております。
普段はほとんど外で生活をしているので、家の中で何か学びになることをしたり、新しいことに挑戦をする事になれていません。
この1か月半くらいずっともやもやしているのは、「学生ラストイヤーは挑戦したい」という気持ちに体や環境がついてこないからだと気づきました。
元々、私は何か自分の想いを発信することが好きで、というかしないとストレスが溜まってしまう人間なので、
ツイッターでも結構自分が思ったことをツイートしたり、唐突に頭に浮かんだことを発信しがちでした。(それで意識高いとかいじられることもあったけどね)
その点、noteでなにか自分の今考えていることを発散するのはとてもすっきりするし、楽しいのでこれからも不定期でできたらいいなと思ってます。
何か始めたい、その「何か」
今日は今もやもやしていることをすべて吐き出してただすっきりしようとしているだけなので、特に学べることも何もないです。笑
私、大学2.3年はずっっっっっとゼミに明け暮れておりまして、あまり他のことをする余裕がなかったんですね(自分のキャパシティの問題かもしれないけど)なので、
大学4年になって就活が終わったら絶対何かチャレンジしたいこと見つけて、チャレンジしまくる一年にするぞ!
と意気込んでいました。
ただ、いざ大学4年になって思いました。
「?何かチャレンジって、何すればいいんだ??」
と。
ダサいですよね。口だけ大きなこと言っておいて、何をしたいのかもまだ明確に決まっていない。
あっという間に1年たっちゃって就職になっちゃいますよ。このままだと。
という警笛を鳴らしつつ、
「何か」って何だろう、と考える章にします。
そもそも、チャレンジってどのように??誰もやっていない事がチャレンジなのか、自分が今までやったことがないことがチャレンジなのか。
この問いでいうと、私は後者の「自分が今までやったことがないことにチャレンジしたい」です。
少しだけチャレンジの解像度が細かくなりました。
何かって、具体的に何?例えば、社会に影響を与えられるような何か?それとも、自分の経験の足しになる何か?それとも今の自分を変えられる何か?自分の将来に役に立つ何か?
私は、「社会に影響を与えられる」×「自分の将来に役立つ」ようなチャレンジをしたいです。
チャレンジの解像度をさらに細かくしました。
じゃあ、社会に影響が与えられて、自分の将来に役立つものって何だろう。
・・・
まだ見つかっていません。これをさらに細かくしていくためには自分自身の知見や経験を増やしていかなければなりません。
そのために、この「おうち時間」は自分の興味のある分野の読書や、毎朝新聞を読むことからはじめ、世の中で起こっている出来事から様々なものを吸収していきたいです。(今はコロナ関係ばっかりだけど)
あとは、周囲の人たちに頼りながらどのように1年間を過ごしていくのかを決めていきたいと思います。
周囲の環境の大切さ
このようなことをふと考えていて、
いつからこんなにチャレンジしたい、いろんなことを経験したいと思うようになったのか、と思うようになりました。
正確には、大学2年生あたりからだと思います。
高校までは、そこまで多くのものを吸収していこうという意識はなく、周囲に合わせるのが得意な人間でした。
しかし、大学に入ると様々な人がいて、様々な考え方に触れる機会が増えました。
その中で、目標に向かってチャレンジしている人がすごくキラキラしていて、楽しんでいる姿が目に移り、
自分もこんな風にチャレンジを楽しめる人になりたい。そうすれば、自分自身もさらにアップデートしていけるのではないだろうかと考えました。
そして、今。幸いにも、私の周りには様々な分野で挑戦している人がたくさんいます。
その人たちに日々刺激を受けながら毎日を過ごせているのは、とても感興に恵まれているなあ。とふと感じました。
もし、自分の周りに、「何かに一生懸命になっている人」がいなかったら、
おそらく私自身もそれに流され、つまらない大学生活を送っていたのだと思います。
その意味で、自分自身の身を置く環境って、めちゃくちゃ大事だなと強く思いました。
そういう人たちと、これからもずっと付き合っていきたい、そう思えました。
早く飲みに行きたいな~~~~~~~。