京都旅行記1〜旅するように生きる〜

わたしは今、京都にいます。
旅行です。楽しみなことがいくつもあるので、とてもワクワクしています。 旅するのは好きですが、まとまった休みが取れるのが年末だけなので、年一回の楽しみになっています。
これから少しの間は京都旅行記として書いていきます。

まずは旅に対して、思うことを書いておこうかなと思います。

本を読むことは精神の旅だと思っています。本を読むことで今とは違う異世界を感じることができるからです。精神的に今ある場所と違うところに行くか、体ごと今の生活と違うところに行くかの違いなのかなと思ったりします。

本と旅の相性っていいですよね。旅先では寄った本屋さんで出合う本には特別な思いを馳せます。旅のお供として持って行った本にも愛着が湧きます。

わたしは、旅するように生きるのに憧れます。
でも、常に旅をして生きたいというわけでもなかったりします。微妙なニュアンスの違いですが、わたしが旅に求めるのは精神的に自分が好きなどう感じるかを見つめることです。それができるならば日常的に本を読むことでも満足できるところはあります。でも、読んだだけと、実際に自分で肌で感じるのとは大きな違いがあります。本を読むことではわかったつもりになることしかできません。名物と呼ばれるものを食べるにしろ何でそこでその食べ物が流行ったのか考えると色々な要素が考えられて面白いです。

今日含めて3日間の旅になりますが、どうなるかわくわくです。パソコンを持って行かなかったので、noteに書いて、ゆくゆくはブログにまとめようかと思います。