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8時間のほうを副業にする。

私は趣味で読書会を行なっている。
以前オンラインで職場の副業事例が紹介される会に参加した。
読書会は利益をあげようというよりもひとりで運営を続けていくために、参加費という形でお金をいただいている。
これは副業に当たるのかということで相談したところ、念のため申請をしてくださいということで、申請を受理され私の読書セラピストの活動は副業として認められることになった。

読書会を開くほかにはブログ記事を書いたり、ポッドキャストで本の紹介をしたりしている。
もちろん本を読むのも大事な時間だ。
時間としては圧倒的にこちらのほうが少ないが、これがないと生活の張りがなくなってしまうような気がしている。

ということは会社で働く8時間をサブだと思って、その余った時間で行う読書セラピストの活動を主たる仕事として考えるのが良さそうな気がする。

もちろんご飯を食べていくための収入は必要なので仕事は続けていくけれども、精神的な拠り所として本の活動をメインにしていきたい。

嫌なことがあっても本があると思いたい。

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井田祥吾
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