たったの、ひとりに届ける気持ちで

わたしは書くことが好きです。いつからだろうかと考えてみたのですが、それは小学生の頃の作文だったと思います。先生に読んでもらって評価される文章を目指していました。そこで評価され市の文集に何度か掲載されました。それが原体験となって今でも誰からか頼まれたわけでもないのに文章を書いているわけです。

そうです。今だって文章を書く以上、だれかに評価されたいという承認欲求は消えていない、いや増しているのだと思います。でも文章を書く目的は、読んだ人がどう思うか、どういう行動をとるかデザインすることであると思います。

大勢の人に向けて書いている気持ちだと輪郭がぼんやりとしてしまいます。あなただけに伝えたいのですという気持ちで書く文章が結局のところ多くの人に届くのかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございます。最後まで読んでよかったと思ってもらえる文章を目指します。

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