国語嫌いの読書好き
本を読み終えたらSNSに感想を書いています。
職場の休憩時間は基本的に本を読んでいます。
本読むの好きなんですね、と言われることに否定をすることはありません。
そのことについてはうれしく思います。
だけど、正しく読めているかどうかは自信がありません。
学生時代の苦手科目は国語でした。
高校入試のときは点数が安定していませんでしたし、大学入試に向けてのセンター試験に関しては低く安定していました。
それでも読書が嫌いになることはありませんでした。
国語は学校教育という道徳のなかで正しいことが問われている、と聞いたことがあります。
道徳的に正しくないことはそもそも答えにならないし、問題文に選ばれることもありません。
書いてあることを正しく読むことができる能力は必要ですし、国語の問題が解けるに越したことはありません。
本の効果は遅効性と考えると、読んだことを理解できなくても大切にとっておくという考え方も大切なのかなと思います。
ご支援は本の購入など読書活動や自己研鑽に充てます!