中途半端な英語力で停滞している純ドメ外資リーマンがPROGRITで「英語に100%コミット」してみて気づいたこと
初めまして。今は外資系IT企業にて経営企画/管理に従事しているツダと申します。
思えばかつて大学時代に、何の変哲もないただの日常を気が向いたときに綴るブログを書いていた事もありましたが、今回久しぶりに自分の頭の整理や、自らを追い込む事も目的に、noteを書いてみようと思います。きっと似たような状況の人が多くいるのではないか、少しでも参考になれば嬉しいとも思っていますので、どうぞおつきあいください。
自身の弱さゆえに効果を生むことが出来なかった過去の英語学習
これまでの約10年の仕事経験を振り返ってみると「英語がビジネスレベルで喋れないと全くついていけない!本当にまずい!」という環境ではありませんでした。とはいえ、仕事において英語を使う機会がなかった訳ではなく、たとえば新卒で入った大手製造業時代には、東南アジア拠点で新製造技術の試験を現地のスタッフらと実施したり、前職の外資系企業では本社のアメリカ人が同席する会議で議論する場面もありました。
そんな中、転職した今の会社で、重要KPIの着地見込みを海外拠点のメンバーへ毎週レポートしなければならず、英語を使う場面が急増したのです。すると、これまで感じなかった「英語が使えないとまずい!」という感情が日に日に募り、いよいよ「自分の英語が恥ずかしくてどうにかしないと本当にまずい」と思うまでになりました。
これまでも今後のキャリアを考えた時に、ビジネス英語をもっと定着させたいと、いくつかのオンライン英会話からG●BA、スタディ●プリに到るまで、多くの英語学習サービスに投資をしてきました。
どのサービスも、サービス自体への不満は決してないですが、結局のところ継続できずに、肝心の英語力についても低下はしないまでも大した伸びはないといった状況がもう何年も続いていました。
結局は怠惰な自分に向き合い毎日自習出来るかどうか
色々なサービスを試してみて、改めて認識したことは、結局自分が自分を律して毎日学習すること、すなわち「英語に100%コミットすること事」が最重要であるという、当たり前にも思える事実でした。
一方で、「果たして正しい(=自分に適した)学習方法は何なのか?」ということにはなかなかたどり着けないでいました。
リスニング、スピーキングからライティングまで、ネットを調べればありとあらゆる方法論や教材、それに対するレビューを知る事ができ、私自身もこれまで色々なことにトライしてみましたが、あれこれ手を出してみるはいいものの、いまいち効果を自覚できなかったり、結局これでいいんだっけ?という疑念が邪魔をしたりで定着にいたらないことを繰り返していました。
科学的アプローチと学習を継続させる仕組みへの納得感
そんな課題認識を持っていた中で出会ったのがPROGRITでした。サッカーの本田選手も活用されていると話題のサービスです。
色々と調べてみた結果、「100%コミットする」という課題を乗り越えられそうだと思い、とりあえず無料カウンセリングを受けてみることにしました。
無料カウンセリングでは、自身の英語学習への現状のヒアリングや能力を判断するいくつかのテストを実施した結果、足りない能力は何なのか、それを克服するために必要な学習は何なのか、色々な面から論理的な説明をしてもらいます。そこで受けた説明は、これまで試してきたサービスでは提供されてこなかったものであり、大変納得感のある指摘で、「この学習プログラムを徹底的にやれば改善されそうだ!」との実感が確かにありました。
よそ見をせずに提示された学習を徹底的にやろうという意識をを強く持つ事ができたのです。
PROGRITは、学習をサポートする仕組みが非常に細かくケアされています。まさに"マイクロマネジメントタイプの営業マネジャーを上司に持つ営業マン"状態。
これで英語力上がらなかったら、もう英語を使う仕事は諦めなきゃダメだな、、、そんな気持ちで学習がスタートしました。毎日3時間の英語学習の時間を捻出する日々の始まりです。
自分が恥ずかしくてムカつく毎日
実際プログラムがスタートしてみてどうか。
何より毎日自分が恥ずかしくてムカつく、どうにかしたいと思う、そう思わせられるのがとてもいいところだと感じています。毎日自分のシャドーイングを録音、それをコンサルタントに送りフィードバックを受ける必要がありますが、とにかく自分のシャドーイング録音の英語のダサさ、かっこ悪さが恥ずかしくて悔しい。。。毎日のPDCAって大事だなという、社会人としてごく当たり前の事を英語学習を通じて再認識しているところでもあります。
しっかりこれを継続させるた3ヶ月後の自分が少しずつ楽しみになってきているこの頃です。
今回は、PROGRITで英語学習を始めたきっかけを綴ってみました。また経過や気づきがあれば綴ってみます。
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