退屈を打破するオーガニック的な方法
Shogoです。
退屈は、無機的な状況にこそ生じるものです。
例えるならオナニーばっかりしてる、みたいな感じです。
そりゃ虚しくなるのは当たり前です。
退屈を打破するには、オーガニック的な何か
つまり有機的なものに関わる方が得策です。
「オーガニック的な何か」とは、
かの名作「ブレンパワード」を見て頂ければ分かるのですが
そんな時間ねぇよ、というアナタの為に
私が簡単に説明しましょう。
ていうか以前のブログで解説してるので、
令和の人々の心が空っぽなのは、
スマホだったり画面越しの推しだったりと
無機的なものに魂を囚われているからです。
私もですけどね。
一方でオーガニック的なものと言えば、
例えば…犬や猫、友人、恋人、家族 とかです。
こういうものは、自分の思い通りには動いてくれません。
ですから時には期待を裏切られることもありますし、
何と言っても面倒くさい。
有機的なものは基本死ぬほど面倒くさい。
ですが、人間が本当に求めている「何か」を得るには
チャクラ・エクステンション！！ しか
方法はありません。(断言)
チャクラ・エクステンションって何？
とか聞かないで下さい。笑
すごく簡単に言うなら、
他者とのコミュニケーションです。
このnote記事を書いてる私、それを読んでるアナタ
これでもう、チャクラ・エクステンションは成立しています。
究極のチャクラ・エクステンションはSEXです。
SEXに言葉は必要ないですよね。
でも実際のSEXというのは割とグロテスクですし、
肉と肉のぶつかり合いです。
まさにオーガニック的なもの、というのは
そういう泥臭い行いの中にこそ見出されるのです。
田植えとか、狩猟とか、採集なんかも
実にオーガニック的な行為ですね。
面倒くさい事から逃げるなっていう事ですね。
むしろ面倒くさい事をどんどんやりましょう。
例えば子供にクリスマスプレゼントを買ってあげる、とか…。
でもこれが、死ぬほど面倒くさい訳でね。
まず結婚して子供を育てるっていう所まで
行けない現代人が圧倒的に増えていますからね。
そして私もその一人です。
まぁ私みたいな人間に息子でも出来たら、
こんな感じの事を言われる可能性もありますしね。(笑)
こんなクソな国に、クソな時代に！
なんで産んだんだよ！とか。
親ガチャなんていうワードが流行る時代です。
でもそこを、あえて産むっていう行為こそ
オーガニック的と言えよう…。
無責任で、汚らわしい行為。
人間の営みというか、生命体の営みなんてもの自体が
そもそも下等で、お下劣なものだ。
どんなにカッコつけてる奴でも、
ガキの頃は母親のオッパイを吸ってたんですからね。(笑)
何という羞恥プレイ。
何たる屈辱。
しかしながら、何故か人は
そういう愛を受けることなく育ってしまうと
ジョナサンみたいになるのである。
ジョナサンは愛を貰うことしか頭に無い。
というわけで私からのアドバイスは、
貰う事ばかり考えるのではなく「愛を与えまくれ」
ってことです。
とりあえず簡単な所でいうと
飼い犬の頭を撫でる、位から始めましょう。
そうすれば、「オーガニック的な何か」の意味が分かるでしょう。