【企画設計スキル】
ど〜も、お久しぶりです。
最近はMUPカレッジでの学びや私が経験してきたスキルをブログを使ってアウトプットしていましたが、諸事情によりこちらも活用させて頂きます。
SHOGOのブログ
チャイフの叫びも合わせてご覧ください。
では早速今回は企画設計スキルについてお話しします。
企画設計スキルをお勧めする方は
・提案資料の作り方がよくわからない方
・営業で提案資料を作成するがポイントが掴めていない方
・社内でのプレゼンで資料作成が必要な方
1.結論
資料作成にはフレームワークを活用すべし!
なぜか、資料作成なんかに時間をかけずに他の事に時間を費やす為です。
その為にフレームワークを使い、お客様に刺さる資料、提案をしていきましょう
2.クライアント提案
営業には事前調査、ヒアリングを経て提案に移ります。
では、クライアント提案でのポイントを項目に分けてお伝えします。
1、結論=相手への改善で定量的な改善効果を伝えます。
2、課題の定義=お客様の課題が何かを示すように伝えます。
3、課題解決スケジュール=課題解決する時の目標、アクション、スケジュールを明示する(どこを目指して、何を、いつまでにするのか)
4、課題毎の解決策提案=出た課題に対しての解決策を提案する(何のサービスをどのように運用して、なぜそれができるのか)
5、結論=相手への改善を定量的な改善効果として再度伝える
6、コスト提案=従来と比較した時のコストを提示する
7、見積もり=導入金額
以上がクライアント提案に使うフレームワークとなります。
特に重要なのが、3点あります。
1、資料ページ毎に目次を左側に入れる
提案者とクライアントで聞いて欲しいところの一致をさせる為に必要です。
2、SPINの法則を使う
クライアントに課題を認識してもらいやすくする為に使います。
S:状況の定義=提案する製品に関連した状況を盛り込む
P:問題質問=現状の課題を定義する
I:誇示質問=現状のままだとどのようなリスクがあるか伝える
N:課題の再認識と改善案の提案
3、BFAB提案
Benefit:価値提供
Feature:機能、サービスの利点
Advantage:競合と比較した時の優位性
Benefit:価値提供
以上となります。
ポイントと重要な点を踏まえて、フレームワークを用いましょう。
明日からあなたは、時間を無駄にせず提案ができるはずです!
ではまた!