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AIコンサルタントの現場で実践!?Larkがあればビデオ会議もメッセージも自動化できる?(プラン変更お助けサポート)
こんにちは、Lark愛好家の40代男性AIセミナー講師のSHOGOです。3月1日からいよいよ「Lark無料プラン制限」が始まりますが、「Lark無料プラン制限は怖くない!」と私は声を大にしてお伝えしたいと思います。とはいえ、制限が迫る中で不安を抱えている方も少なくないでしょう。今回の記事では、Larkのビデオ会議やメッセージ機能をフル活用するヒントを、AIコンサルタントの事例とともにご紹介します。記事の最後には、制限後も焦らず使い続けるための対策と「Larkお助けチーム」によるサポート体制をご案内しますので、ぜひ最後までお読みください。
はじめに:AIコンサルタント業務とは?
ぼくが以前ご一緒したAI/DXコンサルタントのTOMOさん(人材会社経由でクライアントにAI導入支援を行っている方)は、クライアントからしばしば「もっとAIについて学びたい」という要望を受けるそうです。そこで彼は、AIの特徴や最新情報を“毎日”発信する仕組みを作り、クライアントの学習を効率的にサポートしています。
この仕組みづくりには、Larkのビデオ会議機能とBase(スプレッドシート)、そしてメッセージ送信が密接に関わっているのですが、クライアントによってはまだLarkが導入されていない場合もあります。実際に導入済みであれば「自動化」まで踏み込めるため、コンサル業務の生産性が飛躍的に上がるのです。
1. AIの特徴を毎日お伝えするためにやっていること
1-1. ビデオ会議で撮影し、Baseで管理
AIコンサルの現場では「操作画面や実例を直接見てもらうこと」が大切です。TOMOさんはLarkのビデオ会議でAI解説を録画し、以下のような手順で運用しています。
ビデオ会議で録画
クライアントに向けてAIの使い方や特徴を説明し、その様子を動画として保存する。BaseにURLやメモを一括管理
録画した動画のリンクや説明内容をBaseにまとめることで、いつ誰にどの内容を説明したか、後からすぐ把握できる。必要に応じて日報のように記録
「本日は◯◯というAIツールを紹介しました」と残しておくことで、学習の進捗を共有しやすい。
この運用を続けることで、クライアント側も「今日はこんなAIの使い方があるんだ」と日々新しい情報を得られます。後から動画を見返せるのも、学習効率を高めるポイントですね。
1-2. メッセージにて動画をお届け
クライアント企業がLarkを導入していない場合は、録画データをダウンロードしてメールや他のチャットツールなどで共有する必要があります。ただ、やり方はほぼ同じです。
ステップ①:Larkのビデオ会議で録画
ステップ②:Baseで保管・管理
ステップ③:リンクをクライアントに送る
こうした手作業でも「AIコンサルタントからの定期レッスン」を届けられるのは便利ですが、もしクライアントもLarkを使っていれば、さらに効率的な自動化が可能になります。
2. もしLarkを導入していたら…自動化がもっとラク!
Larkには、Baseに登録した情報を自動でメッセージ通知したり、ビデオ会議の録画データを決まったタイミングで配信したりできるワークフロー機能があります。例えば、
Baseで動画が登録されると、自動でチャット通知
毎回「アップしましたよ」と手動で送る手間が省ける。決まった時間に“今日のAIトピック”をメッセージ送信
朝9時に自動配信すれば、クライアントは毎日同じ時間に学び始められる。Minutes(議事録機能)で動画メモを管理・検索
過去に誰が何を学んだか、すぐに振り返ることができる。
クライアントがLarkを導入していないと、TOMOさんのようにメールやチャットツールで都度送る必要がありますが、Lark導入済みなら**「プッシュ通知で自動的に学習リマインド」**が実現します。これにより、よりシームレスなDX推進が可能になるわけです。
3. まとめ:AI学習+Larkで業務をもっと楽しく
AIの使い方を地道に学んでいくことは、DXコンサルや社内研修では欠かせない要素です。録画や資料の整理、配信といった一連のフローを効率化することで、クライアントがAIを身近に感じ、活用領域を広げるチャンスにもなります。
ビデオ会議でわかりやすく録画
Baseで保管し、リンクをすぐに共有
Larkを導入すれば自動化でさらに時短&効率UP
現状、Larkを導入していない企業でも、メール配信を駆使して乗り切ることはできます。ただ、私自身もセミナー講師として、Larkのワークフロー機能がどれほどDX推進を後押しするかを実感しているところです。ぜひこの機会に、AI導入とともにLarkの活用も検討してみてください。
Lark無料プラン制限は怖くない!Larkお助けチームが徹底サポート
3月1日の新プラン適用に向けて、不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、「Lark無料プラン制限は怖くない!」です。私たち「Larkお助けチーム」では、データ移行やライセンス貸し出し、そして無料相談フォームによる個別サポートを用意しています。
プラン変更お助けサポートも含め、今後の運用方法が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの組織に合った最適な移行プランを一緒に考え、LarkによるDX推進とAI活用をサポートいたします。まずは無料相談フォームから、お気軽にお問い合わせください。