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ノーコードで超便利!Base機能でデータ管理と業務効率を一気にアップ




 こんにちは、Lark愛好家の40代男性AIセミナー講師のSHOGOです。まもなく始まる3/1からのLark無料プラン制限に「どうしよう…」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか? でもご安心ください! 「Lark無料プラン制限は怖くない!」です。実は無料プランが制限されても使える便利機能はまだまだ多く、中でもBaseはノーコードで驚くほど柔軟なデータ管理・運用ができるのが魅力。その具体的な活用法を、僕がこれまでセミナーや実務で愛用してきた視点からご紹介します。

1. Baseってどんな機能?

1-1. 単なるスプレッドシートじゃない

 Larkにはチャットやビデオ会議、Minutesなど数多くの便利機能がありますが、Baseはまさに「スプレッドシート+フォーム+データベース」が合体したようなツール。ノーコードでアプリ開発感覚を味わえ、エクセルでは手間がかかるようなタスクも簡単に構築できるんです。

 例えば、アンケートをBaseで作成すれば、回答結果が自動集計され、グラフ化や統計処理もすぐに完了。さらに通知機能と連携させることで、回答が入ったタイミングで担当者へLarkチャットでアラートを送るなど、“ちょっとした自動化”もスムーズに実現できます。僕もセミナー運営時に参加者の申込フォームをBaseで作成し、回答をリアルタイムで把握できるようにしているのですが、これだけで運営効率がぐんと上がりました。

1-2. 豊富なテンプレート&多彩なビュー

 Baseにはアンケートフォーム、営業分析、在庫管理などのテンプレートが標準搭載されています。「エクセルのマクロは難しい…」と敬遠しがちな方でも、テンプレートをベースに必要な項目を足していけば、あっという間に自分専用の管理ツールが完成。またカンバン(ボード表示)やカレンダー表示など、ビュー切り替えもワンクリックなので、視覚的に把握しやすいのも魅力です。

2. Baseで実現する業務効率アップ事例

2-1. アンケート回収がラクになる

 セミナー後の満足度調査や顧客アンケートを紙で行っていたり、メールでExcelを回収していたりすると、データ集計に時間がかかりますよね。Baseのフォーム機能を使えば、回答はすべて自動でBaseに集まり、グラフやレポートをボタンひとつで出力できます。さらに「回答があったらチャットに通知」といったフローも簡単に設定できるので、スタッフ間の情報共有もスピーディーに。

2-2. タスクやプロジェクト管理に使える

 複数人が絡むプロジェクトでは、「担当者が多すぎてエクセルでは管理しきれない…」なんて場面も多いですよね。Baseならカンバン表示で担当ごとの進捗を整理し、締め切り前には自動リマインドが飛ぶように設定することも可能。実際、僕が運営しているコミュニティでも、イベントの進捗や役割分担をBaseで可視化しているおかげで、漏れがなく効率よく動けています。

2-3. 企業データの一元管理

 顧客リストや営業先情報が複数のExcelに分散していると、「どれが最新?」「どこに保存した?」と探す時間がもったいないですよね。Baseで一元管理すると、権限設定やバックアップなどもLark内で完結し、常に最新データにアクセスできます。特に大規模な組織にとっては、Base上でのリアルタイム更新は大きなアドバンテージになるはずです。

3. 僕の活用例:DX推進に役立つBase運用

 AIセミナー講師として様々な企業を回っていますが、Baseはデータを「見える化」するうえでとても便利です。セミナーの申込フォーム→Base自動集計→結果をグラフ表示→さらに社内チャットで共有、という流れを組み込むだけで、意思決定の速度が一段と速くなります。手動の重複作業が減るので、そのぶん新しいアイデアを練る時間も生まれるんですよね。

4. 3/1適用の新プランへの具体的な対策

 実は3/1以降、無料プランではBaseの行数が2,000行までなどの制限がかかります。運用規模やチームの人数によっては、データがすぐに上限に達してしまうケースも考えられるでしょう。ストレージやMinutes、ビデオ会議の機能制限も含め、長期運用を見据えると有料プランの検討が必要になる場面が出てきそうです。そこでおすすめなのが「プラン変更お助けサポート」。早めに対策を打つことで、3/1以降もスムーズにLarkを使い続けられます。

5. Larkお助けチームによる徹底サポート

 そんなときに頼りになるのが、僕も所属しているLarkお助けチーム。具体的には以下のような支援を行っています。

  • データ移行
     Baseにたまったデータを安全にバックアップし、有料プランへの切り替え時に起こりがちなトラブルを最小限に。

  • ライセンス貸し出し
     「いきなり有料プランを買うのは抵抗がある…」という方に向けて、トライアル感覚で使える仕組みを用意。

  • 無料相談フォーム
     運用フローや権限設定など、Baseのカスタマイズ方法から他機能との連携まで、分からないことは気軽に相談可能。

 僕自身、企業研修の現場で「移行が面倒そう」という声を何度も聞いてきましたが、専門チームに任せることでスムーズに移行できた例をたくさん見ています。「やっぱりやってみると簡単だった!」と驚くお客様も多いので、困ったら早めに声をかけてみてください。

まとめ:Baseを使えば「無料プラン制限は怖くない!」

 有料化への不安が募る時期ではありますが、Baseを中心にLarkを使いこなしていけば、データ管理や業務効率が格段にアップします。無料プランの制限であっても、うまく対策さえ打てば「Lark無料プラン制限は怖くない!」は決して夢ではありません。必要に応じてLarkお助けチームのサポートを受けつつ、あなたの組織やプロジェクトに合わせた最適な形を見つけていただければと思います。

 もし「うちの場合はどう準備すればいい?」と迷ったら、まずは無料相談フォーム(準備中)からお問い合わせください。一緒に3/1以降のLark活用を乗り越えて、さらにDXやAI活用を加速させましょう!僕も講師として、皆さんの一歩前進を全力で応援します。ぜひこの機会にBaseを触ってみて、ノーコードの便利さを実感してくださいね。


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