全国四日市ジュニアロードレース ジュニア
コース
1周約9km 11周回約98km
使用機材
メンバー
岩村選手 望月選手 神谷選手 平山選手 新藤選手 田島選手 高橋選手 などなど
目標 入賞(6位以内)
結果 4位
皆さんこんにちは、こんばんは、おはようございます。後に色々思いは書きたいのでとりあえずレースを振り返ります。
レーススタート
ローリング解除後すぐにペースが上がり岩村選手が10秒くらい先で先行しながらレースが進む。
なんとも言えない差がもどかしかったが2周目に入るところで捕まえた。
その後、すぐにカウンターをして1人で抜け出す。逃げ切れると思ってないけど誰も来なかったし集団止まってたから少しだけ先行する。
12秒差くらいで登りへ。
けど吸収される。
そこから岩村選手と平山選手が逃げて、平山選手がドロップして後に岩村選手もキャッチ。
てな感じで激しいレースが続きアタックが止まらなかった。岩村選手が一旦動くのをやめてたのでいつ動くのか分からずにいたが、神谷選手がアタックしてそれに乗って何人かで抜け出す。それもすぐ捕まったけどさらにペースアップして単独で逃げる。
誰も行かなかったから集団にステイする。
次の周の登り口から岩村選手がキレのいいアタックをして飛び出した。
戦意喪失させる程のアタックをされて追うのを諦めた。けど30秒差から広がらなかったのでどっかで仕掛ける気持ちはあった。
ただ、神谷選手が1周でドロップ。集団に戻ってくるのを見て全力でブリッジしても意味が無いと思い知らされたように感じて、追走という名の2位争いをできる小さな集団を作ることにシフトして走る。
中々に逃がしてはくれなかった。
何回アタックしたか覚えてないくらいにやったし、何回も逃げに乗ったけど全て逃げ切ることは出来なかった。
ラスト1周、みんな疲弊していて少し先行する。望月選手に声をかけて後ろ離れたと伝えたら「行こう」と言われたので2人で回す。
後ろから何人か来て、後ろから逃げ切れば入賞はできる人数だったので迷わず力を使う。
けど吸収されてしまった。(絶望|д꒪ͧ)…)
登坂はちぎれるほどのペースアップは無かったので気合いで乗り切る。
ラストコーナーの手前で5番手くらいだったけど左から奈良北の選手がカッ飛んできて少し埋もれる。けど2年前もそうだったけど左はガラ空きだったからそっちに逃げてスプリントを開始。右の選手2人抜いたのは感覚で確認して後1人抜けば表彰台。
けどさしきれず、集団3位 結果4位となった。
ということで初めて全国大会で入賞することが出来ました。なんというか表彰台乗れたような気もするから素直に喜べないし普通に実感無いです。(*´ー`*)
とにかく今年最後の全国大会はいい形で終えることが出来ました。
2年前はギリギリ入賞出来ず、去年は落車。
そこからインフルにかかってロード新人戦
何とか全国選抜に行くも25位で終わり。
なんやかんやあって1番数値が良かった5月。
いい感じで挑めるはずだった全日本選手権前に思わぬ病気にかかり競技を続けるか否かを迫られるも踏みとどまり、毎日練習するようになる。ボロボロだったインターハイ、すぐにベルギー遠征へ行き何とか後半のレースでは結果が着いてきて復活を遂げることとなる。
そしてE1大阪クリテで優勝し群馬で4位入賞。
そして四日市ジュニアで4位。
長かったです。ホントに。ここまでやってきた努力の方向性は間違いではなかったと証明されてほっとしました。
ようやくみんなと同じ土俵に足を踏み入れられたのかなと思います。
ここからが本当の勝負であり始まり。
新人戦を無事に戦い抜いて全国選抜へもう一度
行って今度は表彰台、優勝目指して更に強くなっていきます。
来年は自分でレースを動かす、そんな意識を持って戦います。
最後まで読んで頂きありがとうございます🙇♀️
これからも応援よろしくお願いします。
BESTphoto📸