11/30 第1回 浦安クリテリウム E1
コース
引用
使用機材
目標
3位以内
結果
3位🥉 U19年間総合優勝
メンバー
TRYCLE武井選手、六本木Express 大前選手
Minerva川勝選手、佐藤選手 湾岸、雑賀選手
SBC中川選手 などなど
こんにちは、期末テストに追われてる安川尚吾です。
JBCF最終戦、浦安クリテリウムに参加しました。
最後くらい優勝して終わりたかったのですがコンディションは最悪。今できる全ては出し切れたのかなと思います。レース振り返ります。
レーススタート
スタートはマスドスタートだったので一気にかち上げて最後まで行けたらななんて思いながら渾身のアタック。Minervaの川勝選手が来てくれたけどすぐに捕まる。それなりに心拍を上げてたつもりだったけどなんか辛くて序盤は集団の真ん中くらいで走る。
ハイペースは維持されたまま続いていく。
Minervaやトライクル、湾岸など選手が多く出場してるチームが積極的に逃げを打っている。
対して単騎参戦の中川選手はいつものように逃げを潰してくスタイル。アタックの打ち合いは止まらなかった。
そんな中、少し回復したところで集団前方に上がると前が分裂。逃げたい選手が積極的に踏んでたのでそれに便乗すると3人で抜け出せた。
トライクルの選手と雑賀選手だった。結構勢いは凄くて2人ともイケイケで飛ばしてく。もしかしたら決めれるかもと思ったけど中々秒差は広がらない。そんでもって横風だったので結構しんどい。
1周くらいして2秒差とかだったのでいつもならオラオラ出来たけど千葉まできて手ぶらはヤダなと思い集団に戻る選択をした。
その後も何周か2人で逃げてたので回しとけばと少し後悔した。メンバー良かったしな…
そんなこんなで切りかえてはしる。スプリンターが多いので逃げ切りは薄いと考る。けど六本木の大前選手は中々動かない。とあるレースの動画で大前選手が最終局面で爆走して集団破壊してたのを見たので警戒しながら近くで走る。
(大磯のウサミンさんの動画です)
近くには中川選手もいた。どっちかっていうと大前選手と逃げれる方がいいけど圧倒的にレース運びをしてるのは中川選手なのでとりあえず残り少なくなるまで中川選手をマークしておく。
そんな時に、最終コーナーで軽い落車が発生。中川選手の目の前だったので足止めを食らっていた。自分はと言うと横にいたので難なく回避。
この瞬間に中川選手は戻るのに少なからず脚を使うだろうと判断。前には大前選手がいたのでもうフルベットで大前選手にかけた。
その後もハイペースのままずっと進む。単騎の僕にとって中々動けないけどペースは落ちなかったのでありがたいことではあった。
そんなこんなで残り3周くらいには集団スプリントの雰囲気がプンプンしたのでいい感じの位置取りを探し求める。ちょうどいい位置で残り1周に入る。
自分が上位を狙うには純粋なスプリントじゃ勝てないからどこかで先行するしかない。
バックストーレとのシケインまでカンピの鈴木選手がいい感じに引いてくれた。シケイン超えた瞬間少し緩んだタイミングで渾身のアタック。
少し先行して最終コーナーへ。
立ち上がった瞬間、脚がすっからかん、なおかつきもちわるいぃ…
気持ちも何もなく大前選手にぶち抜かれて武井選手に刺されギリギリ3位でゴール。
最終戦無事に終えることが出来ました。レース中2、3回落車があったのを見ているので落車せずに終わってほっとしてます。
一旦シーズンが終わりましたが、3月の全国選抜大会へ向けてもう一段階強くなるようにチリツモで頑張ります。
これからも応援よろしくお願いします。
ではでは👋
photo📸