仕事の質を倍にするには?
仕事を実際に始める前は、仕事とプライベートを分けてバランスを保とうとする、いわゆる「ワークライフバランス」を重視する人が多いのが現実。
一方、実際に仕事を始めると、意外や意外。
仕事の質=プライベートの質につながっていることを実感する人は非常に多いのではないでしょうか。
最近は、「ライフワークバランス」ではなく、「ライフワークインテグレーション」というテーマが主になっています。
人生100年時代、with/afterコロナなどの激動の時代においては、バランス(トレードオフ)ではなく、「人生」というテーマで考えることが大事ですね。
仕事の定義は色々ありますが、ここでは対価としてお金をいただくということを前提にさせていただきたいと思います。
それでは、隙間時間に暇つぶしがてら読んでいただければ幸いです。
■本題
では、どうすれば仕事の質を倍にすることができるか?
仕事のコツは、あれもこれもに手を出すことではなく、インパクトの大きいところに時間や力を投入することです(80:20の法則)
では、仕事の質を高めるポイントとは何なのか?
そのヒントが「原因と結果の法則」に記されているので紹介します。
「原因と結果の法則」は、今から約100年以上前に刊行された本になります。
■結論
この本の要諦は、
心は創造の達人
であると言うことです。
キーワードは、「心」です。
本書はイギリスが生んだ哲学者ジェームズアレンによって約100年前に書かれたものです。
ある所節によると「聖書に次ぐベストセラー」だとさえ言われています。
ではなぜこの本が100年後の現代社会において語り継がれているのか。
その核心に迫りたいと思います。
現代成功哲学者達の言葉を借りると、近年の自己啓発書のほとんどはアレンのシンプルな哲学に具体的な事例をあれこれとくっつけて複雑化したものに過ぎないと指摘する人たちさえいます。
結論から言うと、原因と結果の法則における「法則」とは、
人間は思いの主人公であり、人格の製作者であり、環境と運命の設計者。
要約すると、環境は「思い」から生まれるものであると言うことです。
つまり、
自分の心をしっかりマネジメントしている人たち
こそ仕事を含めた自分の人生を上手に生きている人たちになります。
「環境」は「思い」から生まれるものであるという前提にあるこの本では宇宙は常に公平であるとのこと。
しかしどうでしょうか。
今までの経験から環境は極めて複雑であると感じる人も多いのではないでしょうか。
そこには個人の様々な思いが深く根付いているからです。
また幸せの条件は個人によって様々であると言う事実もあります。
そのためまずは原因を改善することが重要であると説かれています。
あなたの環境はあなたの心を映す万華鏡
私たちは自分の環境は直接コントロールできないかもしれません。
でも自分の思いは完璧にコントロールできます。
■まとめ
ここまでの話を聞いてふと感じる事は、7つの習慣の原理原則と全く同じことを伝えていると言うことです。
※7つの習慣:最強の1冊です(マンガ版もあり)累計4000万部以上!
激動の時代を「生き抜く術」を考えた場合、大事な事はそんなにたくさん無く、実は、いたってシンプルであると言うことなんでしょうね。
もう少し具体的に話を進めると、自分をコントロールする能力こそが自分を強化する最も最善の策(7つの習慣:第1の習慣)
たとえ目標の達成に繰り返し失敗したとしても、それを通じて身に付けることができる心の強さは真の成功の確かな礎として機能することになります。
ここでの失敗はそれが輝かしい未来に向けた新しい出発点に他ならないのです。
ここでもう一つ重要なことがあります。
やりたいことがないとか、大きな目標を発見できないと言う方がたくさんいると思いますが、大事な事はとりあえず自分の目の前にあるやるべきことに自分の思いを集中して活動することです。
その作業がいかに小さなものに見えようと全く問題ではありません。
そうやって目の前にあるやるべきことを完璧完璧にやり遂げよう努力することで集中力と自己コントロール能力は確実に磨かれます。
私たちは、たくさんのことを「やらなければらならない」と錯覚しています。「努力は必ず実」のではなく、「正しい努力」をすることによって、実(みのる)可能性が高まるという事実を見落としがちです。
比べるのは他人ではなく、ものごとの捉え方ですね。
心は創造の達人
興味ある人は、是非、「原因と結果の法則」を実際に読んでみてください。
この1冊だけで、仕事の質が1000倍改善されるといっても私は過言ではないと断言できますね!
世の中は、常に、最初からいたってシンプル。
複雑にしているのは、人間であり、その心なのかもしれません。
では。