23 実習ぬめりこんだ

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Teaching Practiceの授業の抽選に落ち諦めて他の授業を探していたところ、落ちたけど交渉すればなんとか入れたという友達の話を聞いて頑張ってみようと思いました。

担当の先生にメール→「訪問先の学校の先生に聞いてみ」→その先生にメール送信→返信来ないまま訪問一日目って感じで迎えた今日でした。

訪問初日に混ざって直接受け入れ担当の先生にお願いすることに。慣れないお願いを英語でやらないといけない…メールの返信来てへんのはなんか失礼があったんかも…とかいろいろ考えて午前中不安で緊張しっぱなしでした。

訪問先の学校に入って席についてガイダンスが始まり、めちゃめちゃ面白そうやなーと、この授業をとりたかったなー、ワンチャンないかなー、みたいなことを考えてました。話の中で「外部から授業観察の依頼が多くて大変だけど君たちには保証されてるよ!」みたいなことを言ってて「あ、オワタ」って思ってました。周りは班など決めていく中、受けれるかわからんから班決めにも参加できないので何もせずずっと座ってる謎の人物を決め込んでお願いしにいけるタイミングを見計らってました。

ガイダンスが終わり、いざ出陣

頭の中で準備していた謙虚で失礼じゃなさそうに聞こえる英語を駆使し、頑張って聞きました。

返事は…

「授業に登録はできないけど授業観察はいつでもきていいよ、事前のメールもいらねえ、追加の一人が来るのはもう他の先生にも伝えてあるぜ。きみはラッキーだ」


もう拍子抜けというか、すごい、うれしいんやけど、不安は無くなったはずやのにそれまで半日抱えていた気分をとっぱらうには少し時間がかかる感じ。

つまりは聴講のような感じで実習を受けれるということだと思います。

すげえ、めっちゃオープンだなと。しかも対応がものすごく柔軟。本当にありがたかったです。相談乗ってくれてた友達にも感謝!

よかったです。安心したので今日は良く寝れるはず。

外に出るとフィンランド人待望のルンタ(雪)が降っていました。


Kysyn opettajaa koulutuskäytäntöä (教育実習について先生に尋ねました)


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