子の手術を待つ身の記録
入院期間もごく短いし、生まれてわりとすぐに手術しようとなった計画的なものなので、過度に心配することはない。
ここまで進めていただいた病院の方々に感謝である。
私が仕事ばかりの間、準備や応援をしている家族もありがたい。
入院していなくなった我が家は、当然、泣き声、笑い声がしない。
職場からそんな我が家に帰宅して、
「心にぽっかりと穴が開いたようだ」
と思った。
手術は全身麻酔で行われる。
小さな体で頑張るんだ。
自分が経験したことがないことを赤ちゃんのうちにするなんて、
「胸が張り裂けそうだ」
と思う。
よく使われる表現を、実感を伴って少し理解した。
退院後も制限があってしばらく大変だろうし、長い人生いろいろ大変なことあるけど、手術頑張ったっていうのは一つの自信だね。
一緒に、にっこり笑顔で過ごしていこう(^O^)