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新年度を迎えて

 将棋界は年度締め、子どもも4月から幼稚園です。年明けよりも1年が始まる感じ。特に幼稚園は長女にとっても私たち家族にとっても初めてで、どんなことが待っているのかドキドキします。新しい生活が長女にとって楽しいものになってくれるのが最近の一番の願いです。

 昨年は予想外に(失礼)夫が勝ち、43局指しました。逆に私は出産を挟んでいるため少なく20局ほど。それでも夫婦足すと63局。さらに私の対局が増えれば70局を超える対局を夫婦でこなしていくことになります。
単純計算で週に1局以上。育児を考えるとスケジュール的にも体力的にも、かなり大変な数字になります。

 例えば夫婦それぞれのパワーが10とすると、子どもがいない状態では片方が10出してもう片方が8出すという、互いに好調という状況も作れていました。
しかし小さな子どもがいる場合、片方が好調で仕事に力を入れると、もう片方は育児に時間を注ぐしかありません。
特に子どもが2人になってからこの現象を強く感じています。子ども1人に比べて圧倒的に時間がありません。
共働き家庭にはよくあるかと思いますが、子どもが小さかったり複数人いる場合、互いに好調という状況は作りにくくなると感じています。

 そこで今年度の目標は
・少しずつ将棋の勉強する時間を増やして日常にしていくこと
・無理なことは無理だと判断すること
の2つです。
結果として夫婦での合計パワーを20に近い数字を出していければいいなあと思います。


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