デジタルが少子化を加速、米国の若者のセックスの回数減少?誰かを愛することは素晴らしいのに。
米国の若者のセックスの回数減少?日本は?
CNNのニュースが目に飛び込んだ。
『米国の若者のセックス、かつてなく減少 成熟の遅れやデジタル化が原因か』
「米国の若者が?」
米国の若者のセックスの回数はかつてなく減少しており、2000年から18年にかけて性行為を行わない男性の割合が増加した――。米サンディエゴ州立大学の研究チームが12日、そんな研究結果を医学誌JAMAに発表した。
原因としては成熟の遅れや、インターネットおよびデジタルメディアの発展が考えられるという。
「んー、やっぱりな」
インターネットやデジタルメディアの発展が性生活に影響している可能性も指摘。
「端的に言って、現在は深夜にやることの選択肢が以前に比べ大幅に増えている。パートナーの両方がソーシャルメディアやゲーム、テレビなどに夢中になっていれば、性行為を始める機会は減る」
昔なら、深夜に友達とたむろしたり、彼女に電話したり、会いに行ったりしていた。
時間を持て余した若者は、外に出て楽しみを探していた。
「アメリカの映画を観ても、パーティーばっかりやってるイメージやのに」
パーティーで気になる異性を見つけて、誘い出すお決まりのパターンは昔話か?
コロナの影響で、アルバイトをクビになったり、仕事を失った若者は、さらに異性との距離ができてしまう。
少子化がますます加速するだろう。
「お金をためて高級ホテルで彼女とディナーなんてバブルな考えは、しないんやろな」
携帯代、生活費だけでいっぱいか?
「スマホを捨ててしまえ!」
いらない情報を捨てれば精神的に楽になる。
「そんな簡単に捨てられない」
「リアルは面倒くさい」
確かにそうだけど
画面の向こうにない愛もある。
もっと素晴らしいこともある。
手の温もり
肌の温もりは
リアルでしか
感じられない。
誰かを愛することは素晴らしい!
そして、
恥ずかしがらず
正しい性教育ができる大人が必要ではないだろうか?
読んでくれた
あなたに
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